実際の施設をデジタルツイン化!データセンタ運用者向けソフトウェア
【4,000種類以上のベンダライブラリを利用可能!】各責任者などの連携がとれたキャパシティ計画を実現
『Cadence Reality DC Insight (旧6SigmaAccess)』は、ブラウザ上でデジタルツインを表示し、 IT機器の移動、追加、変更といった変更案を作成することができるソフトウェアです。 作成した変更案は、変更依頼として「DataCenter Insight Platform」へ自動送信されます。 データセンタエンジニアは、この変更依頼を同製品で検討・解析し、実際の ファシリティで発生し得る問題を事前に検証・把握できます。 このワークフローは、“環境更新時の影響を考慮した運用管理を行い、実際の ファシリティに生じるリスクを取り除く”ことを目的としています。 【特長】 ■4,000種類以上のベンダライブラリを利用できる ■資産情報からテーブルデータや棒グラフを作成し、エクスポートできる ■複数ユーザが、同時に同一モデルで作業可能 ■空調システム停止時と停電時の解析が実行可能 ■機器の設置や移動等の変更を行う前に、その影響をCFD解析で予測できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他の特長】 ■表計算シート等のツールで行っていたIT資産管理を、3Dモデルベースで実施できる ■IT資産の数、冷却能力、電力等のキャパシティ情報をグラフ化し、ダッシュボードに表示できる ■空きスペース、冷却能力、電力等のキャパシティ情報をキャビネットレベルで表示可能 ■ドラッグ&ドロップ機能を活用して、機器の移動、追加、変更を簡単に、正確に行うことができる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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日本ケイデンス・デザイン・システムズ社は、米国ケイデンス社の電子設計ツールの開発、販売およびサポートと設計支援サービスを行なっております。 お客様の設計を請け負うだけでなく、その最先端の設計経験から生まれた課題やノウハウをケイデンスのR&Dにフィードバックし、新たな設計手法やツールの開発を実現します。 また、設計の効率化のキーとなる各種IPの開発・販売も重要な活動のひとつです。 また、新たに導入されたツールの早期立ち上げのための集中的なサポートから、お客様の現状の設計手法を解析し、問題点の洗い出し、解決策の提示、そして実際に新たな設計手法や環境の構築まで、幅広くソリューションをご提供いたします。