【データセンタ運用管理ソリューション導入事例】Kao Data社
運用効率を最大化!複雑な間接蒸発冷却を用いた設計案の実現可能性を検証した成功事例をご紹介します。
熱気流解析を用いながら、データセンターの運用管理をするデジタルツイン技術 『Cadence Reality DC Design』の導入事例です。 2018年、Kao Data社は約146,000m2のキャンパスに計画された4つの データセンターのうち、1棟目のKDL1の運用を開始しました。 同社は、エネルギー効率の高い設計を確立するため、機械冷却システムの 代わりに水の蒸発を用いて空気を冷却する間接蒸発式冷却システムを検討。 そして、当社と協力し施設内の間接蒸発冷却システムの設計検証に 『6SigmaDigital Twin』を使用。同社は「機械的な冷却を一切使用せずに、 高いパフォーマンスを発揮するデータセンタ」を設計しました。 【事例概要】 ■適用範囲:コロケーションデータセンターの設計と運用 ■使用ソフトウエア:Cadence Reality DC Design ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【メリット】 ■データセンタの冷却設計を最適化 ■運用効率の最大化 ■提案された設計コンセプトの妥当性を確認 ■十分な情報に基づいた意思決定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本ケイデンス・デザイン・システムズ社は、米国ケイデンス社の電子設計ツールの開発、販売およびサポートと設計支援サービスを行なっております。 お客様の設計を請け負うだけでなく、その最先端の設計経験から生まれた課題やノウハウをケイデンスのR&Dにフィードバックし、新たな設計手法やツールの開発を実現します。 また、設計の効率化のキーとなる各種IPの開発・販売も重要な活動のひとつです。 また、新たに導入されたツールの早期立ち上げのための集中的なサポートから、お客様の現状の設計手法を解析し、問題点の洗い出し、解決策の提示、そして実際に新たな設計手法や環境の構築まで、幅広くソリューションをご提供いたします。