小型で最大容量40,000チューブの-20℃自動ストレージ
サンプル、ライブラリー管理に最適 小型で最大容量40,000チューブの-20℃自動ストレージ comPACT
comPACTは、乾燥空気を用いてバイアルを送管し、ストレージで保管するといった独自のシステムを採用しています。一日で合計2,688バイアルの出し入れが可能なハイスループットで、実験計画に合わせて必要なサンプルの保管・取り出しが容易に行えます。必要なサンプルを1本単位で選択して取り出すことができるので、ラックごと取り出した場合の他サンプルの溶解・再凍結のリスクを減らせます。また、実験室のサイズに合わせてあとからの増設でき、管理スペースを大きくする・サンプル量が増えていったといった場合に2台目・3台目と増設し、comPACT同士を繋いで一元管理可能です。 主な仕様 温度:-20°C 寸法:W 1.35 x D 0.8 x H 1.98 m 収納可能量:40,000 x 1.4 mL vials 処理能力:14 ラック/1日(合計 2,688 vials) 超低温のサンプル管理。冷凍用。ラボ自動化、人件費削減、効率化に貢献。 気送管(エアチューブシステム)採用
基本情報
■ 設定温度:−20℃ ■ 保管本数:40,000本(1.4mL) ■ スループット:最大 14ラック/1日 ■ サイズ:約 W 1.35 × D 0.8 × H 1.98 m
価格帯
納期
型番・ブランド名
comPACT
用途/実績例
バイオバンクにおける課題を解決致します。96ウェルフォーマットラックを介した、1.4 mLサイズのシングルチューブベースでの管理システムです。 <保管サンプル例> □ 化合物 □ 蛋白質 □ 抗体 □ DNA・RNA □ 細胞 □ 血液
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研究を加速させる独自の技術とアプリケーションへの深い理解をひとつひとつの製品に込め、研究者に新たな選択肢をご提供することを目指しています。 ユーザーフレンドリーな仕様と堅牢性の高いシステムに加え、日本支社の設立により迅速なエンジニアリングサポートも可能になりました。 ナノリッター範囲の微量分注を必要とする下記アプリケーションを得意とし、サンプルコストや時間コストを削減します。 ・各種アッセイの微量化 / 自動化 ・ゲノミクス分野のPCR, qPCR, NGSライブラリー調製の微量化 / 自動化 ・タンパク質結晶化分野の微量化 / 自動化 ・サンプルバイアルの自動管理 経験豊富な担当者および専任のアプリケーションスタッフが国内におります。 各種お問い合わせ、デモ依頼をお待ちしております。