ニュース一覧
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自動車業界向け 次世代の試験・測定ソリューション 特集サイト・電子カタログを公開
アドバンテックは、自動車業界向け試験・測定における事例集や次世代ソリューションを紹介した特集サイトおよび電子カタログ(eBook)を公開しました。 電気自動車(EV)市場は、2023年から2030年にかけて年平均成長率14.3%で成長すると予測されています。市場が成長するにつれて、高度な試験技術と信頼性の高いサプライヤーに対するニーズが増加しています。自動車業界では、安全性、性能、および品質を向上させるために、新しい部品の試験・測定ソリューションが積極的に求められています。 私たちは、高度で複雑な試験・測定技術に対するニーズの高まりに応え、より高精度なソリューションとさまざまなデータを高品質で測定するために設計された幅広い製品群を提供しております。
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エッジAIコンピュータ EPC-R7300でNVIDIA Jetson Orin Nano Superが新たに対応
Advantech Co., Ltd (台湾、TWSE: 2395、以下 アドバンテック) は、NVIDIA Jetson Orin NX/Nano 8GBモジュール対応のエッジAIコンピュータ「EPC-R7300」において、今回新たにJetson Orin Nano Super をサポートすることを発表しました。これにより、EPC-R7300は、強力なNVIDIA Jetson Orinプラットフォームを活用し、最大67 TOPSのAIパフォーマンスを超低消費電力(25ワット)で実現します。超コンパクトなデザイン(152×173×50 mm)とUbuntu OSの対応により、シームレスなAI展開が可能となり、小規模な大規模言語モデル(LLM)、ビジョン言語モデル(VLM)、ビジョントランスフォーマー(ViT)などの次世代アプリケーションに最適です。
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ワンタッチVLAN機能搭載・産業用イーサネットスイッチ「EKI-2718E-2CI」を発表
アドバンテックは、18ポート対応の産業用イーサネットスイッチ「EKI-2718E-2CI」を発表します。 ・本製品は16ポートのファストイーサネットと2つのGbEコンボポートを搭載し、柔軟な接続性を提供します。特に注目すべきは、ワンタッチでVLAN機能を有効化できるDIPスイッチ機能です。これにより、VLAN設定、QoS、ブロードキャストストーム防止を簡単に設定でき、ネットワークのセグメント化が容易になります。 ・また、デュアル電源入力、DINレールマウント対応、EMCレベル4の保護機能を備え、過酷な環境でも安定したネットワーク運用を実現します。動作温度範囲は-40~75℃と広く、過酷な産業環境においてもダウンタイムを最小限に抑えます。 ・EKI-2718E-2CIは、同シリーズの「EKI-2710E-2CI」「EKI-2716EI」「EKI-2716GI」と共通の高度な機能を搭載し、幅広い産業用ネットワークニーズに対応します。
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最新のIntel Core Ultra プロセッサ(シリーズ2)に対応する12製品を発表
アドバンテック株式会社は、最新のIntel Core Ultra プロセッサ(シリーズ2)に対応する12製品について発表します。 ※ コードネーム : Arrow Lake 【Intel Core Ultra デスクトップ プロセッサ】 産業用ATXマザーボード / モジュラーIPC / コンパクトIPC / サーバーグレード マザーボード / 産業用マザーボード 【Intel Core Ultra モバイル プロセッサ】 組込みシングルボード コンピュータ / 組込みソリューション / コンピューター オン モジュール / 産業用マザーボード アドバンテックとIntel社は、共創パートナーとして長年最先端のソリューションを産業界に提供してまいりました。2025年、産業用コンピュータのグローバルリーダーから、エッジコンピューティングとエッジAIのグローバルリーダーへと進化を目指すアドバンテックは、このIntel Core Ultra プロセッサ(シリーズ2)が、AIアプリケーション市場のイノベーションを加速する製品になると確信し、2025年第2四半期の出荷を目指しています。
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IoT/組込み向け OS「Ubuntu Pro for Devices」のバンドル販売とプリインストールサービスを開始
アドバンテックは、長期かつ安心してお使いいただけるOSとして、10年間のセキュリティアップデートを提供する「Ubuntu Pro for Devices」のにバンドル販売とプリインストールサービスを開始します。 現在、89機種のエッジコンピュータでプリインストールサービスを提供していますが、今後も対象機種の拡充に努めてまいります。 「Ubuntu」は、製造業など産業分野だけでなく、スマートシティやロボティクス、自動車などに導入されているエッジコンピューティングデバイスやエッジAIデバイスで多く採用されており、これまでにアドバンテックは「Ubuntu」をプリインストールしたデバイスの販売や、日本語によるサポート体制を提供してまいりました。その中、新たにリリースされた「Ubuntu Pro for Devices」は、10年間の長期サポートの提供に加え、ユーザーの一番の課題である“セキュリティ”が強化されており、アドバンテック製品をより安全かつ継続的にご利用いただけるOSとして取り扱いを開始します。
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アドバンテック、本社(台湾) 「IEC 62443 認証サービス」を開始
アドバンテック株式会社(TWSE:2395 東京都台東区)は、Advantech Co., Ltd (本社・台湾、TWSE: 2395、以下 アドバンテック)が、「IEC 62443認証サービスの開始」について、2024年10月4日に発表したことをご案内します。 IoTデバイスのセキュリティ向上を目的とした本サービスは、ビューローベリタス社との業務提携により実現しました。 日本国内でのサポートについては、別途お問い合わせください。 また、2024年11月21日には、アドバンテックの産業用PCの2製品が「IEC 62443‑4‑2」認証を取得したことを発表しました。
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インテル Atom プロセッサ x7000REシリーズ(Amston Lake)搭載製品をラインナップ
アドバンテック株式会社(TWSE:2395 東京都台東区、以下、アドバンテック)は、インテル Atom プロセッサ x7000REシリーズ(コードネーム:Amston Lake)を搭載した製品ラインナップを発表します。 低消費電力で最大8コアの高い処理能力を有するインテル Atom プロセッサ x7000REシリーズは、GPU機能の向上でAI推論アクセラレーションを実現しただけでなく、- 40~85℃という広範囲な動作温度にも対応するなど堅牢性に優れています。このインテル Atom プロセッサ x7000REシリーズとアドバンテックの組込みソフトウェア、OS、デザインイン・サービスと包括的に統合することで、エッジ・アプリケーションの能力を最大限に引き出してまいります。
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アドバンテックのエッジコンピューティングプラットフォームの安定性と安全性を強化するWindows 11 IoT Enterprise
アドバンテックは、マイクロソフト社のグローバル正規代理店兼OEMとして、自社の幅広いエッジコンピューティングプラットフォームのサポートOSに「Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024」を新たに追加いたします。これにより、Windows 11の高度な機能とアドバンテックのセキュリティ製品およびアドバンテック独自のWindows拡張ツール「Advantech Power Suite」の統合が実現します。この強力な組み合わせは、製造業におけるサイバー脅威や不正アクセスからの機密データ保護、小売業におけるカスタマイズされたインターフェースの実現、医療現場における安全な運用のためのデバイス管理の簡素化など、さまざまな産業分野でのアプリケーションにメリットをもたらします。
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SQRAM DDR5 5600 エッジコンピューティングに更なるスピードを
アドバンテックは、組込みコンピューティングのグローバルリーダーとして、「SQRAM DDR5 5600 シリーズ産業グレード DDR5 メモリ」を発表しました。このシリーズは、最大5600 MT/s という前例のない速度を実現し、コンピューターのメモリ環境に革命を起こすことが期待されています。 「SQRAM 5600 シリーズ」は、8GB から 48GB 以上の超高速の速度と帯域幅機能を備え、産業用ベンチマークをはるかに上回る驚異的なデータ転送速度を実現します。さらに、ミッションクリティカルなアプリケーションの信頼性を確保するために、厳格なラボテストを受けており、-40 ~ 95 °C の動作温度範囲をサポートしています。これらの機能により、「SQRAM DDR5 5600 シリーズ」は、最先端な医療用画像検査、AI および機械学習、エッジ サーバー システムなどのマルチタスクおよびデータ集約型システムにとって優れた選択肢となります。
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AIMB-288E / Alder Lake CPUとNVIDIA GPUを搭載
アドバンテック株式会社は、第12世代Intel Core (Alder Lake) i3-12100デスクトッププロセッサとNVIDIA RTX T1000 GPUを搭載した産業用Mini-ITXマザーボード「AIMB-288E」を発表しました。 このAIMB-288Eは、コンパクトかつスリムなフォームファクター要件を必要とする産業用のアプリケーションにおいて、特にGPUを活用したAI開発&導入に最適な選択肢として商品化されており、超薄型設計を採用しつつ、エッジ環境で卓越したコンピューティング性能と優れたグラフィクス性能を実現。最大3台の独立画面表示 (2x DisplayPort & 1x eDP、最大4K解像度)をサポートすることで、様々なアプリケーション場面でも高品質な映像を提供します。 更に、アドバンテックの厳格なモノづくりによって、サーマルソリューションの追求、IEC-60068-2への対応、 ノンストップ・長期安定稼働を実現しています。
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DINレール対応小型エッジコンピュータ ARK-1221L & ARK-1250L
アドバンテックは、DINレール対応の小型エッジコンピュータの最新機として「ARK-1221L」「ARK-1250L」を発表しました。両製品は昨年リリースした「ARK-1220F」の後継機であり、超小型・堅牢・ファンレス設計、さらに、広範囲な動作温度範囲(-40~60℃)・電源入力に対応しています。また、5G/LTEに対応しており、工場やスマートシティなどのアプリケーションで、効率性・生産性をパワーアップさせることが可能です。 OSは、Windows 10とUbuntuをサポートしており、導入や組込みが簡単に行えます。さらに、オプションでTPMチップを追加し、ハードウェアベースで高度なセキュリティを実現します。 このように、マシンビジョン・デバイス制御・スマートファクトリーなど、キャビネットやスペースが限られた環境で使いやすい、前面I/Oを備えた設計となっています。
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NVIDIA Jetson AGX Orin、Orin NX、Orin Nanoでロボティクスと映像解析のエッジAIソリューションを強化
アドバンテックは、NVIDIA Jetson AGX Orin搭載のエッジAIシステム「AIR-030シリーズ」と、NVIDIA Jetson Orin NXおよびOrin Nano搭載の産業用ベアボーンPC用「EPC-R7300シリーズ」を近日発売します。 NVIDIA Jetson AGX Orinモジュールは、最大275 TOPSと前世代の8倍のパフォーマンスを提供し、AIR-030とEPC-R7300シリーズは、AI開発者にAIロボティクスとビジョンアプリケーションを加速するためにすぐに導入可能で簡単に設定可能なソリューションを提供できるようにします。 これらのエッジ AI ソリューションには、DeviceOn for Edge AI ソフトウェアが付属しています。これにより、AI コンテナーのデプロイや AI モデルの遠隔更新から、再トレーニングやパフォーマンスの最適化まで、AI 開発のライフサイクル管理が容易になります。
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アドバンテック、第11世代Intel Core プロセッサ搭載の エッジコンピュータ「EI-52」を発売
【製品の特長ハイライト】 ◆プラグ&プレイ設計が、アプリケーションのデプロイメントを促進 ◆エッジからクラウドへの相互接続が開発時間を最大50%短縮 ◆5G、Wi-Fi、AIプラットフォームなどに幅広く対応 ※詳しくは下記の当社ページをご覧ください。 ・第11世代 Intel Core i5/i3/Celeronプロセッサ搭載 ・データ取得APIを搭載したEdge X をプリインストール ・デバイス管理とリモート制御を実現するWISE-DeviceOnをプリインストール ・8/ 16GBデュアルチャネルDDR4メモリビルドイン ・64GB SATA Slim SSDビルドイン ・4K HDMI・Displayport ケーブル 1.4で2台同時画面表示が可能 ・Intel Movidius Myriad X VPU搭載のAIモジュール「VEGA-330」を搭載可能(オプション) ・AIや機械学習におけるIntel VNNIのサポート
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【新製品】インテル第10世代CPU対応 画像検査ソリューション用コンパクトシステム(産業用PC)「AIIS-3411」を発売
AIISシリーズは、検査カメラ用にPoE又はUSB3.0ポートを備え、画像検査アプリケーションに非常にご好評をいただいている製品です。その最新モデルであるAIIS-3411は、インテル第10世代Core iシリーズCPUに対応し、より高性能化を実現しました。大きさはA4用紙に収まるコンパクトサイズで、DINレールでの取付も可能なため制御盤への取付にも対応します。更に、オプションモジュール(AIIS-1882)の取り付けによって、PWMライトコントロールや、絶縁型DIOを増設する事も可能です。 ◆インテル 第10世代 Core iシリーズCPU (LGA1200)対応 ◆A4用紙以下コンパクトサイズ(240 x 97 x 190 mm) ◆AIIS-3411P: 4ch GbE PoE (Power over Ethernet) ◆AIIS-3411U: 4ch USB 3.0、ポート毎に専用コントローラー搭載 ◆映像出力VGA+HDMI、4×USB3.0、2×COM ◆DINレール取付対応 ◆AIIS-1882: (オプションモジュール):ライトコントロール、絶縁型DIOを搭載
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IoTデバイスをさらにパワフルに。最新3.5インチSBC「MIO-5152」& Pico-ITX SBC「MIO-2363」を発表
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、以下アドバンテック)は、3.5インチSBC (シングルボードコンピューター)「MIO-5152」とPico-ITXシングルボードコンピューター「MIO-2363」を発表しました。 これらの製品は、Intel Atom x6000E・Celeron N/Jシリーズプロセッサ(Elkhart Lake)を搭載しており、幅広いアプリケーションにお使いいただけます。「MIO-5152」は、IEC61000-4-2レベル4-A試験規格に準拠しており、幅広いI/Oに接続することで小売・医療アプリケーションをさらに強化します。また「MIO-2363」は、広いDC電源入力範囲(12〜24 VDC)、カスタマイズ可能なオンボードメモリ/ストレージ設計、幅広い動作温度範囲(-40 ~ 85 °C)などを特長としており、屋外に必要不可欠な堅牢性を提供いたします。