組込みコンピュータPC【EPC-R6410】
NXP i.MX6 Cortex-A9 RISC組み込みMini-ITXボックスコンピュータ
基本情報
EPC-R6410はNXP i.MX6D / Q Cortex-A9 1.0GHz高性能プロセッサを統合したRISCベースのボックスコンピュータで、高性能で豊富なI/Oを必要とするアプリケーション向けに設計されておりますが、低消費電力を実現しました。 最大1080pのHDMIとVGA、1ギガビットイーサネット、6つのUSB 2.0と4つのシリアル、およびWiFi / BT用の4 G / 3 GとM 2によるデュアルディスプレイをサポートします。壁掛け用ブラケット、ファンレス、防塵設計により、過酷な環境にも簡単に設置可能。 【特長と性能】 ・NXP ARM Cortex-A9 i.MX6デュアル/クワッド1GHz高性能プロセッサ ・オンボードDDR3 1066MHz 1GB / 2GBメモリおよび8GB EMMC NANDフラッシュ ・デュアルディスプレイをサポート:VGA / HDMI ・1 x mini-PCIe、4 xシリアルポート、6 x USB、1 x M.2ソケット、8 x GPIO、1 x CANをサポート ・低消費電力、ファンレス設計 ・サポート Linux、Android BSP
価格帯
納期
用途/実績例
エンベデッドコンピューティング
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。