RISC SMARCモジュール用開発ボード ROM-DB5901
RISC SMARC v2.0モジュール用開発ボード
基本情報
ROM-DB5901は、アドバンテックSMARC v2.0モジュール用に設計された評価用キャリアボードです。ROM-5720、ROM-5620、およびROM-5721 SMARCモジュールと互換性があり、評価と開発のための複数のI / Oインターフェースを搭載しています。 ・SGeT SMARC v2.0 CPUモジュールボードをサポート ・4種ディスプレイ出力、18/24ビットLVDSまたはMIPI-DSI、HDMI、DP ・1x SATA / SATA-DOM、2x RJ-45、1x USB 3.0 Type C、1x USB 2.0 OTG、1x USB 3.0、1x USB 2.0、2x USB 2.0ピンヘッダー、2x CANbus、4x UART、12x GPIO ・3 PCIe ・カメラモジュール用2xMIPI-CSI2インターフェース ・HDオーディオコーデックをサポート ・+ 12V DCおよびリチウムイオンバッテリー電源入力をサポート
価格帯
納期
用途/実績例
エンベデッドコンピューティング
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。