【3.5インチ】組込みCPUボード、MIO-5375
《Tiger Lake搭載》最大6台のカメラ同時接続が可能なシングルボードコンピュータ
【当製品の主な特長】 ■クアッド/デュアルコア搭載第11世代Intel Core Tiger lake プロセッサー、TDP 15W / 28W ■最大64GBのデュアルチャネルDDR4-3200 ■4つの同時ディスプレイ可能:LVDS / eDP / HDMI / DP / USB Type-C 2 GbE、4 USB3.1、CANバス、DC-12-24V入力 ■拡張:M.2 E-Key / B-Key / M-Key(NVMeをサポート)、MIOe(アドバンテック オリジナル 拡張カード) ■iManager、WISE-PaaS / RMM、SWAPIをサポート
基本情報
当社の使命は、お客様、パートナー企業様、 そして社会との協創による未来とIoTワールドの実現であると考えます。 当社は1983年の設立以来、高品質・高性能コンピューティングと IoTプラットフォームの開発・製造の技術革新を行ってきました。 標準的なコンピューティングとIoTプラットフォーム製品の開発・提供だけではなく、 DMS(Design and Manufacturing Service)による 付加価値あるカスタム化サービスも提供する事で、お客様事業の成長に貢献しています。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
MIOシリーズ
用途/実績例
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カタログ(8)
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第11世代 Intel Core プロセッサーを搭載した3.5インチSBC「MIO-5375」&Pico-ITX SBC「MIO-2375」を発表
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、以下アドバンテック)は、最新の第11世代 Intel Core プロセッサーを搭載した3.5インチSBC (シングルボードコンピューター) 「MIO-5375」、Pico-ITX SBC「MIO-2375」を発表しました。 これらの製品は、AI演算能力が大幅に向上しており、ドローンや無人搬送車(AGV)・自動移動ロボット(AMR)、ファクトリーオートメーション、医療デバイス、交通機関のモニタリングシステム、スマートシティなどに最適な組込みシングルボードコンピューター製品です。
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【速報】アドバンテック 2020年の台湾グローバルブランド4位にランクイン:「Best Global Taiwan Brands」受賞
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、以下 アドバンテック)は、ブランド価値6億2600万米ドル、成長率13%で2020年のベスト・グローバル・台湾ブランド・リストの4位にランクインしました。 これは、2003年にInterbrand(世界最大のブランディング専門会社)が台湾の国際ブランドを発表し始めて以来、最高のランキングとなります。更に過去3年間の「Best Global Taiwan Brands」で、連続してTOP 5位にランクインしています。今年から環境、社会、コーポレートガバナンス(ESG)をコアバリューとし、コーポレートガバナンス、ビジネス戦略、産学連携、従業員のケアなど、いくつかの側面から「インテリジェントな地球を可能にする」という企業ビジョンを提示していきます。
取り扱い会社
1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。