Intel Atom搭載のMini-ITXマザーボード
アドバンテックの産業用Mini-ITXマザーボード、AIMB-218
【主な特長】 ■Intel Atom x6000、Pentium・Celeron N/Jシリーズプロセッサー搭載 ■IBECC*対応の最大32GBデュアルチャネルDDR4-3200 260ピンSODIMM搭載 ■3台同時画面表示(HDMI1.4b、DisplayPort1.2、LVDS3) ■DX12、OpenGL 4.5、ハードウェアのデコード/エンコードをサポートするIntel Gf x11:H.265 / HEVC ■1x PCIex1、2x M.2(SIMカードホルダー付きE / Bキー)、8ビットGPIO、オプションの32〜256G UFS、3x USB 3.2 Gen. 2、5x USB 2.0、1x SATA III、6xCOMポート ■TPM2.0、6Wデュアルチャネルで、広範囲動作温度(0〜60 / -20〜70°C*)対応 * ここでのIBECC・拡張温度はAIMB-218Zモデルでのみの対応。
基本情報
Mini-ITXマザーボードは、「170mm x 170 mm」・豊富な機能と信頼性の高い性能を提供できるように設計されており、サイズと電力効率が要求される、変化の早い新興市場にとって理想的なプラットフォームです。
価格情報
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納期
型番・ブランド名
AIMBシリーズ
用途/実績例
スマートキオスク端末(Smart Kiosks)、デジタルサイネージ(Digital Signage)、産業用制御装置(Industrial Controls)、医療デバイス(Medical Devices)など、高解像度グラフィクス、エッジ環境でのアプリケーションなど。半屋外などにも幅広く対応しています。
カタログ(6)
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。