Ubuntu Linux対応の組込みボード&コンピュータ特集
《買ってすぐにLinuxをスタートできる!》圧倒的な開発効率・スピード感今すぐ体感しよう。
産業向けコンピュータのOSとしてLinuxの採用が増加する中、ハードウェアに合わせたOSの構築は、エンジニアにとってのストレスの一因になっています。 そこでアドバンテックは、Linuxのディストリビュージョンとして世界的に多くのエンジニアから利用されているUbuntu OSをベースに、ハードウェアに合わせたビルド済みOSパッケージをバンドル提供したサービスを提供しています。(2022年2月時点で32ラインナップ) 「買ってすぐにUbuntuをスタートできる。」 この圧倒的な開発効率・スピード感を是非ご活用ください。
基本情報
◆カーネルとOS間の互換性の問題を特定するのに時間がかかる ⇒HWに合わせたOSビルドを大幅に短縮&互換性検証レポートを提供し、市場導入までの時間を短縮 ◆複雑なOS開発によってプログラミングに必要なリソースが必要 ⇒リモート管理・AI開発・IoT構築・RAS強化を実現するアドバンテック組み込みソフトウェア搭載&Ubuntu Snapcraft Storeから200以上のアプリを利用可能だから、業務スピードを大幅に加速 ◆突然の不具合や開発設計中にクラッシュしてしまった ⇒アドバンテックとCanonical社のサポートで、ワンストップサービスHWと一体でサポート・セキュリティアップデートを3週間ごとに取得 ◆OSバージョンがどんどん進化して構成管理が大変 ⇒長期開発プロジェクトでも安心の10年間※保守サポート&アップデートや再配布も追加費用なし ※Ubuntuの10年サポートは、無償アップデートサービス5年に加え、脆弱性対応継続提供オプション (最大5年分) の契約を個別追加いただく必要があります。
価格帯
納期
型番・ブランド名
Linux
用途/実績例
◆スマートシティ →パッキング管理・スマートビルディング・決済ゲートウェイ ◆半導体製造装置 →データ取得ゲートウェイ・製造ライン管理・ロボット制御 ◆店舗向けロボット →自動販売機・チェックインシステム・案内表示板
カタログ(6)
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IoT/組込み向け OS「Ubuntu Pro for Devices」のバンドル販売とプリインストールサービスを開始
アドバンテックは、長期かつ安心してお使いいただけるOSとして、10年間のセキュリティアップデートを提供する「Ubuntu Pro for Devices」のにバンドル販売とプリインストールサービスを開始します。 現在、89機種のエッジコンピュータでプリインストールサービスを提供していますが、今後も対象機種の拡充に努めてまいります。 「Ubuntu」は、製造業など産業分野だけでなく、スマートシティやロボティクス、自動車などに導入されているエッジコンピューティングデバイスやエッジAIデバイスで多く採用されており、これまでにアドバンテックは「Ubuntu」をプリインストールしたデバイスの販売や、日本語によるサポート体制を提供してまいりました。その中、新たにリリースされた「Ubuntu Pro for Devices」は、10年間の長期サポートの提供に加え、ユーザーの一番の課題である“セキュリティ”が強化されており、アドバンテック製品をより安全かつ継続的にご利用いただけるOSとして取り扱いを開始します。
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アドバンテック、本社(台湾) 「IEC 62443 認証サービス」を開始
アドバンテック株式会社(TWSE:2395 東京都台東区)は、Advantech Co., Ltd (本社・台湾、TWSE: 2395、以下 アドバンテック)が、「IEC 62443認証サービスの開始」について、2024年10月4日に発表したことをご案内します。 IoTデバイスのセキュリティ向上を目的とした本サービスは、ビューローベリタス社との業務提携により実現しました。 日本国内でのサポートについては、別途お問い合わせください。 また、2024年11月21日には、アドバンテックの産業用PCの2製品が「IEC 62443‑4‑2」認証を取得したことを発表しました。
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インテル Atom プロセッサ x7000REシリーズ(Amston Lake)搭載製品をラインナップ
アドバンテック株式会社(TWSE:2395 東京都台東区、以下、アドバンテック)は、インテル Atom プロセッサ x7000REシリーズ(コードネーム:Amston Lake)を搭載した製品ラインナップを発表します。 低消費電力で最大8コアの高い処理能力を有するインテル Atom プロセッサ x7000REシリーズは、GPU機能の向上でAI推論アクセラレーションを実現しただけでなく、- 40~85℃という広範囲な動作温度にも対応するなど堅牢性に優れています。このインテル Atom プロセッサ x7000REシリーズとアドバンテックの組込みソフトウェア、OS、デザインイン・サービスと包括的に統合することで、エッジ・アプリケーションの能力を最大限に引き出してまいります。
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アドバンテックのエッジコンピューティングプラットフォームの安定性と安全性を強化するWindows 11 IoT Enterprise
アドバンテックは、マイクロソフト社のグローバル正規代理店兼OEMとして、自社の幅広いエッジコンピューティングプラットフォームのサポートOSに「Windows 11 IoT Enterprise LTSC 2024」を新たに追加いたします。これにより、Windows 11の高度な機能とアドバンテックのセキュリティ製品およびアドバンテック独自のWindows拡張ツール「Advantech Power Suite」の統合が実現します。この強力な組み合わせは、製造業におけるサイバー脅威や不正アクセスからの機密データ保護、小売業におけるカスタマイズされたインターフェースの実現、医療現場における安全な運用のためのデバイス管理の簡素化など、さまざまな産業分野でのアプリケーションにメリットをもたらします。
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SQRAM DDR5 5600 エッジコンピューティングに更なるスピードを
アドバンテックは、組込みコンピューティングのグローバルリーダーとして、「SQRAM DDR5 5600 シリーズ産業グレード DDR5 メモリ」を発表しました。このシリーズは、最大5600 MT/s という前例のない速度を実現し、コンピューターのメモリ環境に革命を起こすことが期待されています。 「SQRAM 5600 シリーズ」は、8GB から 48GB 以上の超高速の速度と帯域幅機能を備え、産業用ベンチマークをはるかに上回る驚異的なデータ転送速度を実現します。さらに、ミッションクリティカルなアプリケーションの信頼性を確保するために、厳格なラボテストを受けており、-40 ~ 95 °C の動作温度範囲をサポートしています。これらの機能により、「SQRAM DDR5 5600 シリーズ」は、最先端な医療用画像検査、AI および機械学習、エッジ サーバー システムなどのマルチタスクおよびデータ集約型システムにとって優れた選択肢となります。
取り扱い会社
世界26ヶ国95都市に拠点を構えるADVANTECHは、1983年の設立以来38年以上にわたり産業用コンピューティングやオートメーション市場において高品質でハイパフォーマンスな製品の開発・製造を手掛けるプラットフォームを提供するリーディング・プロバイダです。 3000を超える様々な用途のハードウェア、組み込みソフトウェア、ODM/OEMサービスでお客様の満足に応えます。 また、近年コーポレートビジョンである「インテリジェント・プラネットの実現」を具現化するスマートシティー& IoTソリューション・ビジネスの開拓に注力する当社は、積極的な製品およびソリューション開発に務めるとともに、インテル社ならびにマイクロソフト社をはじめ様々なエコパートナー企業とのパートナーシップの強化を図っています。 このようなエコパートナー企業との緊密な協力関係、および自らの研究開発投資によって、インテリジェント・システムを様々な産業に普及させ、地球上のあらゆる労働環境と生活環境をより豊かでスマートなものにしていくことを実現します。