スマートシティでのIoT運用・リモート管理をより簡単に
《アドバンテックから幅広いエッジクラウド製品を紹介》様々な組込み事例で、貴社の課題解決にお役立てください!
【特集】 スマートシティで利用されるアプリケーションは、一般的に広域かつ大量のデバイスを展開するので、効率的に大規模な展開・管理を行うことができるソリューションが必要不可欠です。このガイドでは、実際の事例を通じて当社のさまざまなエッジクラウド製品をご紹介します。 ■AIを用いたスマートビルディング事例 ・AIアクセス制御システムの構築を容易にする。APIライブラリを提供 ・高精度のAI顔認証により、非接触のチェックインシステムが実現可能 ・リアルタイム監視と制御で、施設へのアクセスとセキュルティを確保 ■冷却水循環装置(チラー)のリアルタイム監視事例 ・ダッシュボードで収集データを表示・管理し、情報をシミュレート ・循環装置をリアルタイムで監視・診断・調整 ・循環アルゴリズムや配水量などを一括監視 ■AIベースのナンバープレート認識によるスマートパーキング事例 ・センシングデバイス・カメラ・ワイヤレス機能を提供 ・AIを用いたLPRでリアルタイムでのアクセス制御を実現 ・屋外アプリケーション向け産業グレード設計
基本情報
当社の使命は、お客様、パートナー企業様、 そして社会との協創による未来とIoTワールドの実現であると考えます。 当社は1983年の設立以来、高品質・高性能コンピューティングと IoTプラットフォームの開発・製造の技術革新を行ってきました。 標準的なコンピューティングとIoTプラットフォーム製品の開発・提供だけではなく、 DMS(Design and Manufacturing Service)による 付加価値あるカスタム化サービスも提供する事で、お客様事業の成長に貢献しています。
価格帯
納期
型番・ブランド名
Ei・VEGA・ARK・AIWシリーズ
用途/実績例
倉庫でのAGV/AMR制御システム・スマートシティ内での非接触型AIアクセス制御システム・4K対応の情報案内サイネージ・ロボティクス・ファクトリーオートメーション・ハイパーパーソナライズ広告・スマートリテール・アクセスコントロール・スマートパーキングなどのアプリケーションをサポート
詳細情報
-
コンパクトなエッジコンピュータ「EI-52」 ・第11世代 Intel Core i5 / i3 / Celeronプロセッサ搭載 ・デバイス管理/リモート制御を実現するWISE-DeviceOnサポート
-
高性能エッジコンピュータ「EI-A215」 ・エッジからクラウドまでを統合し迅速な展開を実現 ・IoT管理ソフトウェアDeviceOn/iEdgeサポート
-
エッジクラウドサーバー「EI-A230」 ・バックエンドや軽量なプライベートクラウド向け ・Intel Xeon・Ubuntuを搭載した構成済システム
-
小型エッジコンピュータ「AIR-101」 ・2x Intel Movidius Myriad X VPU搭載 ・対応動作温度:-20~55 °C
-
5G モジュール「AIE-355」 ・5G NR SUB6 / LTE FDD / LTE TDD / WCDMAシステム ・最大ULピークレート:525Mbps
-
AI 加速モジュール「VEGA-330」 ・超低消費電力のAIアクセラレーションモジュール ・Intel OpenVINOをサポート
-
Wi-Fiモジュール「EWM-189」 ・IEEE 802.11 ac/a/b/g/n (2.4GHz+5GHz) + BT 5.0 ・デュアルOS: Windows・Linux
-
AI顔認識アプリケーション ・99.7%の高い顔認識精度 ・既存のアプリケーションにAI顔認証機能が簡単に追加できるAPI統合ソリューション
カタログ(7)
カタログをまとめてダウンロード取り扱い会社
1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。