第10世代Intel Xeon搭載サーバーPC EIS-S232
IoTゲートウェイを一括管理!大規模な産業用IoT環境にも適用可能なエッジサーバーPC、EIS-S232
EIS-S232は、Intel Xeonを搭載したエッジサーバーPCです。データサービス向けに非常に高い処理能力をもち、Kubernatesを統合し、マイクロサービスをサポートします。 また、数千台の分散ノードが存在する大規模な産業用IoT環境にも適用可能なので、多数の異種デバイスが配置された、管理が困難な環境にも対応することができます。 【当製品の主な特長】 ◆プロセッサ:Intel Xeon W-1290TE ◆RAM:64 GB DDR4 ◆ストレージ:1 TB SSD ◆OS:Windows、Linux ◆I/Oインターフェース:1x VGA、1x HDMI、4x GbE、4x RS 232/422/485、4 x USB 3.2 (Gen2,10G)、2 x USB 3.0、2 x Independent USB 3.0 ◆拡張スロット:1x フルサイズMIni-PCIe、1x M.2 Eキー (Wifi) ◆電源:12~36 VDC ◆動作温度:-40~85℃ ◆サイズ:197.2 x 204 x 230 mm
基本情報
当社の使命は、お客様、パートナー企業様、 そして社会との協創による未来とIoTワールドの実現であると考えます。 当社は1983年の設立以来、高品質・高性能コンピューティングと IoTプラットフォームの開発・製造の技術革新を行ってきました。 標準的なコンピューティングとIoTプラットフォーム製品の開発・提供だけではなく、 DMS(Design and Manufacturing Service)による 付加価値あるカスタム化サービスも提供する事で、お客様事業の成長に貢献しています。
価格帯
納期
型番・ブランド名
EIS-S232
用途/実績例
【事例紹介】アドバンテックとAmita Technologiesが、EIS-S230を使いスマートな蓄電システムの協同開発に成功(台湾)
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。