アドバンテック株式会社 公式サイト

エッジ産業用AIカメラ「ICAM-500」

設置とメンテナンスの手間を大幅削減!オールインワンAIカメラ ICAM-500

NVIDIA Jetson Nanoを組み込んだICAM-500は、産業グレードのSONY IMX 296イメージセンサー、先進的なLED照明、可変焦点レンズに加え、画像データ取得およびAIコンピューティング機能を1つにコンパクトにまとめた、とても便利なオールインワンAIカメラです。 ◆NVIDIA JetsonTM NANO搭載 ・取得画像の解析を搭載しているNVIDIA JetsonTM NANOで行うことが可能 ・判定結果を元に何らかのアクションを起こす際に有用なデジタルI/Oを搭載 ◆プログラム可能な可変焦点レンズ ・光学系の知識が無くても現場で調整が可能 ・絶対位置と相対位置での焦点距離と調整(SW、HW) ◆高集積LED照明搭載 ・赤外光/白色光源、広角LED 8個搭載 ・ソフトウェアによる同期、照射時間、強度制御が可能 ・4チャンネル制御

基本情報

・大きさ:82mm (W) x 121mm (H) x 53mm (D) ・電源:24VDC+ 10% 最大 : 17W, T ypical 15W ・イメージセンサ:SONY IMX296 , 1.6MP@60fps ・CPU:CPU: Quad Core ARM Cortex A57 ・GPU:GPU: Maxwell GPU, 128 CUDAコア , 最大 512 GFLOPS (FP16)

価格帯

納期

型番・ブランド名

ICAM-500

用途/実績例

・画像検査全般

ラインアップ(2)

型番 概要
ICAM 500 10/12W LED照明:8 x PWM 白色 LED, プログラム可能
ICAM 500 10/12R LED照明:8 x PWM 赤色 LED, プログラム可能

オールインワン型産業用AIカメラ ICAM-500

製品カタログ

取り扱い会社

1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。

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