MXM GPU拡張 コンパクトAI推論システム「AIR-310」
高いAI処理能力でさまざまなビジョンAIアプリケーションに最適なモデル
コンパクトでMXM GPUカード拡張に対応したエッジAI推論システム「AIR-310」を発表しました。 「AIR-310」は、スマートシティ、工場ライン、医療現場など、ビジョンAIアプリケーションが導入されているさまざまな業界向けに設計されており、高性能CPU、GPUに加え豊富なI/Oを搭載した拡張性の高いシステムです。また独自の開発支援ツールで、お客様のAIアプリケーション開発を包括的にサポートします。
基本情報
・CPU:第12/13/14世代 インテルCore デスクトップ プロセッサ対応(最大65W) ・メモリ:デュアルチャネルDDR5-5600 SO-DIMM (最大64GB) ・対応GPU(MXM3.1 Type A):インテルArc A370 もしくは NVIDIA Quadro 2000A ・拡張スロット:1 (M.2 E-Key 2230) ・ストレージ:1 (2.5インチ SATAIII)、 1 (M.2 M-Key 2280) ・動作温度範囲:0℃ ~ 50℃ ※MXMモジュール使用時 ・サイズ:215 x 225 x 55 mm (W x D x H) ※突起物含まず ・質量:2.5kg
価格帯
納期
型番・ブランド名
AIR-310
用途/実績例
スマートシティ、工場ライン、医療現場など、さまざまな業界で導入されているビジョンAIアプリケーション用のシステム
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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。