エッジAIコンピュータ
アドバンテックはエッジAIコンピュータ「EPC-R7300」において、2つのサポートを実施します。
基本情報
☆EPC-R7300 / 主な製品の特長☆ ■NVIDIA Jetson Orin NX/Nano 対応のファンレスPC →NVIDIA Jetsonモジュール対応:Jetson Orin NX/Nano →ファンレス・サーマルソリューション搭載 →周辺機器ドライバ統合のAIM-Linuxソフトウェアサービスで、NVIDIA JetPack SDKをサポート →UIO40-Express I/O拡張カードが利用可能 →M.2 B key、E key、M.2 key Mソケット対応で幅広いアプリケーションでワイヤレス/ストレージ拡張が可能 ■豊富なフロントI/O、リアI/Oでスムーズな導入 EPC-R7300は、RS-485、CANバス、複数のイーサネットポートなど、フロント、リア、共に豊富なI/Oを 備えており、開発者のさまざまなニーズに対応できるような設計がされています。 ■産業用途向けの堅牢な耐環境設計 →広い動作温度範囲(-20 ~ 60ºC) →広い電源入力範囲(9 ~ 36 VDC) →高い振動耐性(3.0 Grms)
価格帯
納期
型番・ブランド名
EPC-R7300
用途/実績例
☆アドバンテックのEPC-R7300は、具体的には以下のようなアプリケーションなどに最適です☆ →会話型 AIを搭載したロボット →IoT ソリューション向けの音声インターフェース →リアルタイム翻訳 →小売業での販売分析 →産業現場でのデータおよび画像処理など
取り扱い会社
1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。