産業用PC(ARKシリーズ)
エッジで未来をつくる!ARKシリーズ、さまざまな業界で活躍中
ARKシリーズ 産業用PC カタログ概要 AI×IoT時代の現場を支える、信頼性と拡張性に優れたエッジコンピューティングソリューション アドバンテックの産業用PC「ARKシリーズ」は、急成長するエッジコンピューティング市場に対応した、ハードウェアとソフトウェアの統合型ソリューションです。AI分析、ワイヤレス通信、多様なI/O接続に対応し、ファクトリーオートメーション、ロボティクス、AIビジョン、セルフサービス端末など、幅広い産業用途に最適化されています。 IEC 62443-4-2準拠のサイバーセキュリティ機能や、30か国以上で取得した各種安全認証により、過酷な環境下でも高い信頼性を発揮。さらに、AI駆動型ソフトウェアやDeviceOnによるリモート管理機能を備え、開発効率と運用性を大幅に向上させます。 導入事例としては、農業用ロボットによる収穫支援、無人採掘車両のデータ収集、半導体工場の搬送自動化、再生可能エネルギーの監視制御など、多様な業界での実績があります。 ARKシリーズは、エッジでのスマートな意思決定を可能にし、産業の未来を支えるパートナーです。
基本情報
主な特長: 高性能CPU/GPUによるAI処理対応 最大4スロットのPCIe/PCI拡張 ファンレス設計と広温度対応で高耐久 TPMやホワイトリスト制御によるセキュリティ強化 ソフトウェア付加価値パッケージで開発を加速
価格帯
納期
型番・ブランド名
ARK
用途/実績例
導入事例としては、農業用ロボットによる収穫支援、無人採掘車両のデータ収集、半導体工場の搬送自動化、再生可能エネルギーの監視制御など、多様な業界での実績があります。
取り扱い会社
1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。