アドバンテック株式会社 公式サイト

エッジコンピュータをいつでもセキュアに管理(OOBM)

エッジコンピュータを いつでもセキュアに管理したい

【 特集サイト公開 】 「EdgeBMC(エッジ ベースボード マネジメント コントローラ)」は、アドバンテック独自の仕様です。 マザーボードに搭載された「EdgeBMC」チップによって、エッジデバイスの電源がオフまたは OSが応答しなくても、アウトオブバンド管理(OOBM)によってデバイスが制御が可能になります。 管理者は、デバイスの電源状態やファイアウォールの内外を問わずデバイスにアクセスできるのため、万が一の場合でもダウンタイムを削減し、生産性の向上に貢献するリモート管理ソリューションです。 「EdgeBMC」チップ搭載製品:MIO-5354 ARK-11251 AIMB-292 AFE-E350 AFE-E350

特集サイト:「EdgeBMC」

基本情報

■主な特長 実装されたチップ : 「EdgeBMC」は、CPUやメモリを搭載したマザーボードに実装されています。そのため別途モジュールなど追加する必要はありません。 効率的なネットワーク統合 :「EdgeBMC」とシステムのトラフィックを統合することでネットワーク管理を簡素化し、単一の共有ネットワークインターフェイスを使用することでコストを削減します。 信頼できるセキュリティ : ルート・オブ・トラスト(RoT)は、コンピューティングシステムの基盤となるセキュリティチェーンを構築し、安全な運用のための信頼できる基盤を提供します。

価格帯

納期

型番・ブランド名

「EdgeBMC」

用途/実績例

EVチャージャー・スマートファクトリー

取り扱い会社

1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。

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