5G/LTE + GPS モジュール (M.2)
ワイドな動作温度範囲の無線LANモジュール
AIW-356は、Advantechが提供する産業向け5G NR Sub-6対応WWANモジュールです。 M.2 3052 Key-Bフォームファクタを採用し、既存システムへの容易な統合を実現します。 Qualcomm SDX62チップセットを搭載し、最大下り3.2Gbps、上り900Mbpsの高速通信をサポート。 5G NR、LTE FDD/TDD、WCDMAに対応し、幅広いバンドをカバーします。 また、GNSS機能(GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、QZSS)を搭載し、位置情報サービスにも対応。 動作温度範囲は-30~75℃と産業環境に適した設計で、Windows 10やLinux(Ubuntu 20.04)をサポート。 スマートファクトリーや交通監視など、次世代IoT・エッジアプリケーションに最適なソリューションです。
基本情報
■チップセット:QUALCOMM SDX62 ■アンテナ:4 (5G) または 3 (5G) + 1(GPS/GNSS) ■規格:M.2 3052 B key インターフェイス:USB2.0 ■アップロード:最大 2 (MIMO)、ダウンロード:最大 4 (MIMO)をサポート ■データスループット:ダウンロード 3.2 Gbps(NR Sub6 EN-DC) /アップロード 900Mbps ■動作温度範囲:-30°C ~75°C ■サポートOS:Windows10, Linux
価格帯
納期
型番・ブランド名
AIW-356
用途/実績例
スマートファクトリーや交通監視など、次世代IoT・エッジアプリケーションに最適なソリューションです。
カタログ(4)
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取り扱い会社
1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。












































