AIR-020R
省スペース×高性能！AIエッジ推論システム「AIR-020シリーズ」新登場
AIR-020R-S7A1UはJetson Orin Nano 8GB搭載、67TOPSの演算性能を持つエントリーレベルAIシステムです。 Vision AI、SLM、VLM、ViTsに対応し、Edge AI SDK Inference Kitを標準搭載することで現場でのAIモデル評価を迅速化。 低コストでPoCから量産までスムーズに移行可能です。さらに産業用カメラとの連携で画像認識や品質検査を強化。 製造、物流、設備管理、セキュリティ業界の品質検査自動化、監視精度向上、AI導入のハードル低減に貢献します。 Vision AI、VLM、ViTs技術により高精度な検出・解析を実現し、DX推進やAI開発を加速します。
基本情報
NVIDIA Jetson Orin Nano 4GB搭載。 HDMI出力（3840×2160@30Hz） USB3.2×3、CANBus、RS-232/422/485×2、GbE×2、M.2 2280（128GB内蔵） 動作温度-10～50°C、Ubuntu 22.04対応。 CE/FCC認証取得。
価格帯
納期
用途／実績例
製造業：傷や欠品検出、原因分析。 医療：X線画像解析、診断補助。 ロボティクス：物体認識とナビゲーション。 セキュリティ：監視映像解析、脅威検出。
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取り扱い会社
1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元：OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う（DMS/ODM）サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。