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【IoTゲートウェイ】ECU-1251 V2

Cortex A9搭載、16GBストレージの高性能ゲートウェイ

ECU-1251 V2は、電力・再生可能エネルギー・スマートファクトリー向けに設計された産業用通信ゲートウェイです。TI Cortex A9(600MHz)CPUと2GB RAMを搭載し、16GB eMMCストレージを標準装備。4系統のRS-232/485絶縁シリアルポートと2ポートのEthernetにより、多様な機器との接続を実現します。Mini-PCIeスロットでWi-FiやLTE通信を追加可能。Linux OSとEdgeLink IoTソフトウェアに対応し、Modbus、OPC UA、IEC-60870などの主要プロトコルをサポート。-40~70°Cの広範な動作温度、DINレール対応、省スペース設計で過酷な現場にも最適です。

製品ページ

基本情報

・CPU:TI Cortex A9(600MHz) ・メモリ:DDR3L 2GB ・ストレージ:16GB eMMC、MicroSDスロット搭載 ・通信:4×RS-232/485(絶縁3000VDC)、2×10/100 Ethernet ・拡張:Mini-PCIe(Wi-Fi/LTE対応)、USBポート搭載 ・ソフトウェア:Yocto Linux、EdgeLink IoT、Python対応 ・プロトコル:OPC UA、BACnet、Modbus、IEC-60870、MQTT ・PLCドライバ:ABB、三菱、シーメンス、オムロンなど200+ ・電源:10~30VDC、消費電力3.12W(@24VDC) ・動作温度:-40~70°C、湿度95%(非結露) ・保護:DINレール/壁取付対応、IP30 ・サイズ:140×96.5×30mm ・認証:CE、FCC

価格帯

納期

型番・ブランド名

ECU-1251 V2

用途/実績例

【使用用途】 ■ 産業IoTエネルギー管理 ■ 分散監視・データ収集 ■ クラウド連携・遠隔監視 ■ プロトコルゲートウェイ ■ セキュリティ・信頼性

ラインアップ(1)

型番 概要
ECU-1251TL-R23AA Cortex A9搭載、2 LAN、4 COM、16GB eMMC、TPM 2.0対応

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1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。