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【IoTゲートウェイ】ECU-1251D

DI/DO搭載、クラウド対応IIoTゲートウェイ

ECU-1251Dは、スマートファクトリーや分散型電源監視など、クラウドベースのIIoTアプリケーションに最適な産業用通信ゲートウェイです。TI Cortex A8(600MHz)CPUと256MB RAMを搭載し、2ポートのEthernetと2系統のRS-232/485に加え、4DI・4DOのデジタルI/Oを標準装備。Mini-PCIeスロットでWi-FiやLTE通信を追加可能。Linux OSとEdgeLink SDKに対応し、Modbus、IEC-60870、MQTTなどの主要プロトコルをサポート。-40~70°Cの広範な動作温度、DINレール対応、省スペース設計で過酷な現場にも最適です。

製品ページ

基本情報

・CPU:TI Cortex A8(600MHz) ・メモリ:DDR3L 256MB ・ストレージ:512MB NAND、MicroSDスロット搭載 ・通信:2×RS-232/485(絶縁オプション)、2×10/100 Ethernet ・デジタルI/O:4DI(Wet Contact)、4DO(オープンコレクタ) ・拡張:Mini-PCIe(Wi-Fi/LTE対応)、USBポート搭載 ・ソフトウェア:Linux OS、EdgeLink SDK、Restful API対応 ・プロトコル:Modbus TCP/RTU、IEC-60870-104、MQTT ・電源:10~30VDC、消費電力約2.5W(@24VDC) ・動作温度:-40~70°C、湿度5~95%(非結露) ・保護:DINレール/壁取付対応 ・サイズ:コンパクト設計(図面参照) ・認証:CE、FCC

価格帯

納期

型番・ブランド名

ECU-1251D

用途/実績例

【使用用途】 ■ 産業IoTアプリケーション ■ 分散監視・データ収集 ■ クラウド連携・遠隔監視 ■ プロトコルゲートウェイ ■ セキュリティ・信頼性

ラインアップ(1)

型番 概要
ECU-1251D-R10AA TI Cortex A8搭載、2 LAN、2 COM、4DI・4DO、EdgeLink対応

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取り扱い会社

1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。