【RS-232⇔RS-422/485コンバータ】ULI-224D
RS-232⇔RS-422/485変換!DB9接続のシンプルモデル
ULI-224Dは、RS-232信号をRS-422/485に変換し、通信距離を最大1.2kmまで延長できる産業用コンバータです。ポート給電方式を採用し、RS-232のハンドシェイクラインから電源を取得するため、外部電源は不要。双方向通信に対応し、最大115.2kbpsのデータレートをサポートします。RS-422/485側はDB9コネクタを採用し、制御盤や現場での簡単な接続に最適。Modbus RTUなどのシリアル通信機器との接続に対応し、フィールドサービスや試験装置にも活用できます。
基本情報
・変換:RS-232⇔RS-422/485(双方向) ・通信距離:最大1.2km ・データレート:最大115.2kbps ・給電方式:RS-232ポート給電(ハンドシェイクライン) ・RS-232コネクタ:DB9メス ・RS-422/485コネクタ:DB9メス ・動作温度:0~70°C ・サイズ/質量:78×43×20mm、約49g ・認証:CE、FCC、RoHS
価格情報
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納期
型番・ブランド名
ULI-224D
用途/実績例
・産業用PCとRS-422/485機器の接続 ・長距離シリアル通信(最大1.2km) ・制御盤内での省スペース設置 ・試験装置やラボ機器のRS-232⇔RS-485変換
ラインアップ(1)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| ULI-224D(BB-4WSD9R) | RS-232 DB9F⇔RS-422/485 DB9F、ポート給電対応 |
カタログ(3)
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取り扱い会社
1983年台湾にて、アドバンテック(研華股份有限公司)を創設。 40年以上にわたり産業向けに高品質・高性能のパソコンを開発してまいりました。2024年現在、3,000を超える様々なIoT機器をラインナップ。世界26か国95都市にて拠点を構えた産業用パソコン市場の世界シェアNo.1※メーカーとして、AI × IoTプラットホームサービスを通じ社会課題を解決することで豊かな未来を育むことを目指しています。 ※出典元:OMDIA - 産業用PCの市場の世界シェア1位。42.5% (2023年版) 日本においては、1997年に「アドバンテック株式会社」を設立。 2018年にオムロン直方株式会社と資本業務提携をし、さらなる販売拡充とともに、市場のご要望に迅速にお応えできるよう設計から生産までを請け負う(DMS/ODM)サービスも展開。 台湾のスピードと今まで培ってきた技術力を融合させ事業を展開することで、パートナー様に必要とされるブランドを確立して参ります。
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