◆サンプルプログラムあり&技術情報を公開しました◆カメラ画像全体から判別対象を認識する(AI/画像認識)
株式会社アフレル AR-Lab日本橋
画像認識で対象物判別時に「カメラ画像から対象物を切り出さず、画像1枚を学習データとする方法」をご紹介します! 詳細は下記URL、もしくは関連リンクよりご覧ください。 https://qiita.com/shimamotosan/items/1a0c6c73b1e60ae5db43 ■DOBOT Magicianとは 15万円前後の価格帯ながら、4軸アームを備え、標準ツールヘッドとして、グリッパー、吸盤キット、ライティング&ドローイング、3Dプリンタ等が付属する小型ロボットアームです。 専用ソフトウェアはブロックを並べてプログラミングできるため、初心者でもスムーズにロボットアームの制御を学習、操作できます。事前の安全教育等が不要な本体は、設置や利用場所が限定されにくく、様々なシーンでの活用可能です。 アフレルでは、専用ソフトウェア(DobotStudio)やプログラミング言語を用いたオリジナルのガイド(制御学習テキスト)を用意し、ロボットアームの活用を支援します。 【DOBOT Magician解説記事】 https://learninglab.afrel.co.jp/1074/
関連リンク
DOBOT Magicianの紹介ページです。
ロボットアーム活用事例を紹介します。
対象物を判別する際、OpenCVを用いてカメラ画像中から切り出した対象物を学習データとしたり、学習したモデルに入れて判別します。
そのため、カメラ画像中から対象物を上手く認識し、切り取ることができるように微調整が必要です。
今回はカメラ画像から対象物を切り出さずに画像1枚を学習データとし、対象物の分類ができるようにプログラムを修正してみたいと思います。