◆技術情報(サンプルプログラムあり)を公開しました◆触れ合う対象物を個々に認識し小型ロボットアームDOBOT Magicianで移動させる
株式会社アフレル AR-Lab日本橋
AIによる判別を行わず、同じ形の対象物を触れ合った状態で個々に認識して1つずつ移動させた事例ををご紹介します! 詳細は下記URL、もしくは関連リンクよりご覧ください。 https://qiita.com/shimamotosan/items/3a3ddddeb3ff3f6c7fe3 ■DOBOT Magicianとは 15万円前後の価格帯ながら、4軸アームを備え、標準ツールヘッドとして、グリッパー、吸盤キット、ライティング&ドローイング、3Dプリンタ等が付属する小型ロボットアームです。 専用ソフトウェアはブロックを並べてプログラミングできるため、初心者でもスムーズにロボットアームの制御を学習、操作できます。事前の安全教育等が不要な本体は、設置や利用場所が限定されにくく、様々なシーンでの活用可能です。 アフレルでは、専用ソフトウェア(DobotStudio)やプログラミング言語を用いたオリジナルのガイド(制御学習テキスト)を用意し、ロボットアームの活用を支援します。 【DOBOT Magician解説記事】 https://learninglab.afrel.co.jp/1074/
関連リンク
DOBOT Magicianの紹介ページです。
ロボットアーム活用事例を紹介します。
■内容
対象物が触れ合っていると1つの塊として認識したり、大きいサイズとして無視されたりしてしまい、上手く対象物を判別できません。
そこで触れ合っている対象物を分離した状態で認識し、仕分けました。
キーワード:Python、OpenCV、画像認識