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【誘導加熱の産業別適用事例】太陽電池

太陽電池製造のはんだ付けプロセスを改善!太陽電池製造工程での高周波誘導加熱の適用例をご紹介

太陽電池製造における誘導加熱の適用事例をご紹介いたします。 アロニクスのオリジナル仕様によるIH(誘導加熱)高速はんだ付けモジュールは、 太陽電池製造のはんだ付けプロセスを改善します。 【IH(誘導加熱)高速はんだ付けモジュールの特長】 ■高速化:バスバーとインターコネクタのはんだ付け 0.1~0.3秒/箇所、セル電極のはんだ付け 1~2秒/箇所 ■高い制御性:立ち上がり時間5ミリ秒、高速自動周波数チューニング小型誘導加熱電源 ■クリーン加熱:IH(誘導加熱)方式による、非接触直接加熱 ■省エネルギー:電力消費は加熱時間のみ、常時出力ONの必要なし ■汎用電源:誘導加熱電源は標準仕様の通常生産品です。短納期で保守の心配もなく、生産ラインにも安心して適応できます。 ■自在な適応性:ヘッドの重量は約2.6kg、ヘッドと誘導加熱電源間のケーブルは約4m。ロボット利用の自動機への適応も可能です。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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基本情報

【お客様の希望仕様により、誘導加熱方式の自動はんだ付け装置を設計・製造いたします】 ■一つの誘導加熱電源で、ポイント加熱ヘッドは1~3箇所同時はんだ付け、 ライン加熱ヘッドは1ライン同時はんだ付け(各複数ユニット搭載可) ■ライン加熱ヘッド2~3台使用により、セル複数ライン同時はんだ付け1~2秒/枚 ■ライン加熱ヘッド1台使用でも、位置決めステージ追加により、複数ラインを低コストで簡単にはんだ付け1~2秒/箇所 ■セルはんだ付けの予熱には精密ホットプレートを使用し、温度勾配差による溶着不良を防止 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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取り扱い会社

誘導加熱用電源と加熱装置、プラズマ用高周波電源、RFパワーアンプなど、高周波の工業利用及び理化学研究用の高周波電源とその高周波利用装置を製造販売しています。 誘導加熱電源は、出力1.2kWから500Kwまで幅広く取り揃えており、特に他に類のない小型化と広い周波数範囲をカバーするため、今まで誘導加熱の適用が困難であったアプリケーションにも応用されています。 プラズマ用電源とRFアンプについては、米国の系列会社にてエンジニアリングと製造を行い、販売のほか応用機器の設計製造を行なっています。 半導体装置用プラズマ高周波電源と広帯域増幅器の30年以上の経験を踏まえ、的確なエンジニアリング業務でお客様の理想を実現します。 機器選定のための加熱テストも初回無償で承っております。