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【誘導加熱の用途別適用事例】接着

非接触で正確な熱制御

ここでの接着は接着剤を使用せず、金属または金属を含む素材をプラスチックやゴム、 熱可塑性樹脂などに接合するプロセスです。 接着には、結合が形成される温度(一般的に150℃から220℃ )に到達するまで正確な熱制御が必要です。 誘導加熱による接着は、様々な産業で使用されています。 ■航空宇宙  炭素繊維/複合材の接合 ■自動車  電気モーターの磁石、フェンダー、バックミラー、各種ジョイントなどの車体部品の接着 ■医療  歯科用ツールでの金属とプラスチックの接合 ■光学  ガラスと金属の接合   ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.inductionheating.jp/application/use/bo…

基本情報

【誘導加熱(IH)活用による利点】 正確な局所加熱により、それぞれの材料の冶金学的な性質に左右されること無く 製造公差の範囲内で正確に非常に小さな部分を加熱することが可能です。 また、急峻で非接触な加熱が医療用にも安心できる品質の向上に役立ちます。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

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取り扱い会社

誘導加熱用電源と加熱装置、プラズマ用高周波電源、RFパワーアンプなど、高周波の工業利用及び理化学研究用の高周波電源とその高周波利用装置を製造販売しています。 誘導加熱電源は、出力1.2kWから500Kwまで幅広く取り揃えており、特に他に類のない小型化と広い周波数範囲をカバーするため、今まで誘導加熱の適用が困難であったアプリケーションにも応用されています。 プラズマ用電源とRFアンプについては、米国の系列会社にてエンジニアリングと製造を行い、販売のほか応用機器の設計製造を行なっています。 半導体装置用プラズマ高周波電源と広帯域増幅器の30年以上の経験を踏まえ、的確なエンジニアリング業務でお客様の理想を実現します。 機器選定のための加熱テストも初回無償で承っております。