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【誘導加熱の用途別適用事例】金属溶解

クリーンに溶解

先進のソリッドステート技術による誘導加熱電源を活用した高周波誘導加熱装置は 信頼性・再現性に優れ、非接触でエネルギー効率の高い加熱を短時間に行います。 誘導が溶解した金属の中に渦電流を生成し、 それにより発生する力で攪拌作用を起こし非常に均一な製品を生み出します。 【一般的な応用】 ■鋳造 ■金属部品の接合 ■航空機エンジンのタービンブレードなど  複雑な形状の部品の機械加工の為に、保持の目的で使われた柔らかい低融点の金属を落とすため 【純金属の溶融温度】 アルミ/660°C 銅/1083°C グラファイト/3717°C 鉄/1536°C モリブデン/2610°C ニッケル/1453°C プラチナ/1769°C チタン/1668°C ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

関連リンク - https://www.inductionheating.jp/application/use/me…

基本情報

【誘導加熱活用による利点】 ■加熱が早く温度勾配を制御することが可能 ■鉄も非鉄金属も誘導加熱炉で溶かすことが可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

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取り扱い会社

誘導加熱用電源と加熱装置、プラズマ用高周波電源、RFパワーアンプなど、高周波の工業利用及び理化学研究用の高周波電源とその高周波利用装置を製造販売しています。 誘導加熱電源は、出力1.2kWから500Kwまで幅広く取り揃えており、特に他に類のない小型化と広い周波数範囲をカバーするため、今まで誘導加熱の適用が困難であったアプリケーションにも応用されています。 プラズマ用電源とRFアンプについては、米国の系列会社にてエンジニアリングと製造を行い、販売のほか応用機器の設計製造を行なっています。 半導体装置用プラズマ高周波電源と広帯域増幅器の30年以上の経験を踏まえ、的確なエンジニアリング業務でお客様の理想を実現します。 機器選定のための加熱テストも初回無償で承っております。