【課題解決】焼けやひずみの少ないファイバーレーザ溶接
溶接後の仕上げ作業である、ひずみ取り・溶接ビード除去の後処理工程を削減可能なハンディファイバーレーザー溶接機をご紹介
近年、製造業界では品質向上と効率化が不可欠です。 溶接工程においても、仕上げ作業がボトルネックとなり、ひずみとり・ビード除去が品質向上の必須工程でありながら、時間を要することが課題でした。 ハンディファイバーレーザ溶接機「FLW-1500MT」は、エネルギー密度が高く、溶接速度の向上や、母材の溶解が迅速に行われるといった特長があります。これにより、焼けやひずみが少なく、ひずみ取り・ビード除去の作業時間が著しく削減されるため、品質向上と効率化が同時に実現できます。 ハンディファイバーレーザ溶接機は、高速かつ安定したフィラー溶接が可能なため、作業時間と加工コストの大幅な削減につながります。 弊社施設にてサンプル加工も可能ですので、お気軽にご連絡ください。 【特長】 ■材料に対する熱影響が少なく、焼けやひずみを大幅に軽減 ■TIG溶接や半自動溶接と比べて扱いが容易 ■すき間への対応力が向上、安定したフィラー溶接を実現 ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お問い合わせ下さい。
基本情報
【仕様(抜粋)】 ■定格レーザ出力:1500W ■最大レーザ出力:2500W ■波長:1.07μm ■パーテーション(W×D×H):2832×2832×2246.4mm ■安全装置 ・ドアセンサー ・無線遮光ヘルメット ・ノズル接触検出(アース) ・プラズマセンサー ※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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アマダグループは「金属の板」や「金属の塊」を加工して、身の回りにある金属製品をつくるマシンおよび周辺装置、金型、切削工具およびソフトウエアの開発、製造、販売、サービス(稼働保障)を行う金属加工機械のグローバルメーカーです。 アマダグループは、事業持株会社である株式会社アマダを中心に、子会社・関連会社を含めた93社で構成され、板金事業、微細溶接事業、切削事業、研削盤事業、プレス自動化ソリューション事業の5事業を中心に100カ国以上に事業展開を行っています。 金属加工機械のグローバルメーカーとして、加工機械だけでなく、周辺装置、制御、ソフトウエアなどを含めたトータルソリューションにより自動化やDXを推進し、モノづくりの発展に貢献します。