-10~80℃対応!小型ワイドレンジチラー『PCU-Rシリーズ』
■温度制御範囲-10~80℃ ■制御精度±0.05℃ 広い温度範囲と高い精度を実現した小型チラーです。
『PCU-Rシリーズ』は、安定性・精度・信頼性が求められる、製造・開発・研究分野のさまざまなニーズに応える小型ワイドレンジチラーです。 精密チラーPCU-Rシリーズは、-10℃~80℃の超ワイドレンジのため、幅広い温度帯に1台のチラーで対応することができます。 さらに、アピステ独自のパラレルタスク制御により、±0.05℃の高精度な水温管理を実現しました。 どの温度制御範囲においても常に高安定性、高精度を実現し、さまざまなアプリケーションの温調に貢献します。 【特長】 ■ワイドレンジ-10~80℃ ■高精度±0.05℃ ■脈動レスで高い安定性 ■高い安定性・信頼性を実現するさまざまな機能 ■循環水の温度でなく、温調対象物の温度に合わせた制御が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【その他特長】 ■安心の送水性能 ■ダブルタンク構造が生み出す安定性 ■こだわりの信頼設計 ■万全の漏水対策構造 ■さまざまなデータ通信に対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【導入事例】 ■露光機/エッチング装置 ■各種精密加工機 ■分析装置 ■レーザー加工機 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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■超ワイドレンジ 精密チラーPCU-Rシリーズは、-10℃~80℃の超ワイドレンジです。 全ての温度帯でコンプレッサーを停止させることなく連続運転が可能です。どの温度制御領域においても常に高安定性、高精度を実現し、さまざまなアプリケーションの温調に貢献します。
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■脈動レスで高い安定性 一般的なカスケード型ポンプでは、流速のピーク・ボトムにおいて、いわゆる脈動が発生する場合があります。 脈動は装置に直接伝わり、悪影響を及ぼします。 PCU-Rシリーズではこの脈動を徹底的に排除し、高い安定性を実現。高精度な加工装置、測定機器などにおけるチラーの脈動問題を解決しました。
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■用途に応じた水温制御 通常制御である出口温度制御に加え、外部温度センサーによる外部温度制御が可能です。 外部温度制御ではワーク付近の循環水を制御する「1次PID制御」と、対象物の温度と対象物の設定温度から循環水温度を制御する「カスケード制御」の2つの異なる制御方式があります。 知りたいのは循環水温ではなく冷却対象物の温度。 そんなご要望にもお応えします。
カタログ(6)
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フロン排出抑制法対象外のノンフロンチラー水冷タイプにラインナップ追加!業界初となるドライブレコーダー機能・タイムカレンダー機能を搭載!ノンフロンチラー「PCU-NE6000W」
この度、新商品のノンフロンチラー水冷タイプの「PCU-NE6000W」の発売を告知させていただきます。 「チラーは冷えればそれで良い」という考えを覆す、新しいノンフロンチラーをご提案いたします。 ■ノンフロン冷媒R1234yfを採用! 2020年4月1日にフロン排出抑制法が改正されたことにより、ますますフロン類に対する規制が厳しくなってきています。 ノンフロン冷媒を採用したPCU-NEシリーズは、フロン排出抑制法の対象外で、フロンによるコスト負担をなくすことができます。 ■運転状態を自動で記録! 業界で初めてドライブレコーダー機能とタイムカレンダー機能を搭載しました。 循環水出口温度・設定温度・稼働時間・エラー発生日時などをチラー本体に記録し、トラブルが発生した場合には本体から運転記録を確認することができます。 ■IoT対応可能 製造現場のIoT化の要望が高まるなか、PCU-NEシリーズではイーサネットを標準搭載しました。 読み書き対応の外部通信Modbus/TCP の他、MC プロトコル、Socket 通信方式にも対応しています。
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◆◆無料進展中◆◆最新の技術資料「製造業と脱炭素」
昨今、世界中で地球温暖化に伴う気候変動への危機感が強まっています。 日本においても、「2050年までに脱炭素社会の実現、カーボンニュートラルを目指す」ことが宣言されました。 このような状況を敏感に察知し、脱炭素化をリスク回避ではなくビジネスチャンスと捉える企業も出てきています。 大手企業では、サプライチェーンに脱炭素化を求める流れが加速しており、脱炭素化に消極的な企業は取り残され、積極的な企業が差別化されていくと考えられているからです。 製造業は産業の構造上、二酸化炭素排出量が非常に多く、脱炭素化の実現はハードルの高い課題といえます。 本資料では、脱炭素社会(カーボンニュートラル)やSDGsの概要、世界を取り巻く脱炭素化の政策などをご紹介しています。 脱炭素化を検討される製造業の皆さまの一助となれば幸いです。 ご興味のある方は下記の関連カタログよりPDFをダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせください。
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◆◆無料進展中◆◆最新の技術資料「切削油剤の基礎知識&改善事例」
切削油剤は、機械加工で金属などを切削する際に、切削工具の切れ味の向上や抵抗の低減、工具寿命の延長などの目的で使用されます。 切削油剤にはさまざまな種類があり、それぞれ特性が異なるため、目的に合った切削油剤の選び方が重要になります。 本資料は、機械加工の概要や、その加工に不可欠な切削油剤に関する知識を総合的にまとめた1冊となっております。 その他、切削油剤の種類や選び方、健康被害を防ぐための対策方法などについても解説しておりますので、 ご興味のある方は下記の関連カタログよりPDFをダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせください。 【掲載内容】 ■機械加工 ■切削油剤 ■切削油剤の選び方 ■切削油剤と健康問題
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【驚異の除湿能力!】冷却器のみで瞬間ドライエア供給が可能!ドライブースやドライエア供給ユニットとしてご使用いただける「PAU-AZ2000SE-DR」
精密空調機は、限られた空間のみを空調する「局所空調」により、省エネかつ高精度な温度・湿度・クリーン度管理が可能です。 今回は、除湿に特化した精密空調機「PAU-AZ2000SE-DR」をご紹介いたします! PAU-AZ2000SE-DRは、アピステ独自の「MAX-DRY運転方式」を採用しており、 従来難しいとされていた、冷凍サイクルのみでの絶対水分量▲65%除湿が可能となりました。 例えば、27℃70%の吸込みエアを、運転開始から短時間で23℃30%まで除湿することができます。 これまでの精密空調機では対応しきれなかったアプリケーションにもご使用いただけますので、 ご興味のある方は、お気軽にお問合せください。 【アプリケーション例】 ・吸湿性材料の使用時におけるドライ空調装置として! ・有機溶剤や粉体を使用する工程のドライブース用として! ・空調設備のOA取り込み口へドライエア供給ユニットとして!
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【高温多湿の環境下でもノンドレンを実現】『ENC-GR-LE-ecoシリーズ』はドレン水処理が難しい現場でもご使用いただけます!
制御盤用クーラーは、内部循環方式のため盤内の冷却・防塵・除湿を行うことが出来ます。製造現場の盤内機器をベストコンディションに保ち、安定した製造を実現します。 「ENC-GR-LE-ecoシリーズ」は高温多湿な環境下においてもノンドレンを実現しました。 吸水性、通気性に優れた特殊気化フィルターを使用し、クーラーの排熱でドレン水を気化させます。 ■特殊気化フィルターによるノンドレン方式! 35℃85%の高温多湿環境下でもノンドレンを実現しました。 ■ノンフロン冷媒を採用しているため、フロンの管理コストが一切かかりません! 地球温暖化係数(GWP)が極めて低く、フロン排出抑制法の対象外となるため、廃棄するクーラーのフロン回収や破壊のコストが不要であり、使用時におけるクーラーの定期点検義務も発生しません。 ■省エネ運転 負荷率に応じた運転を行うため、従来比最大55%の省エネ化を実現しました。独自開発インバータによる「コンプレッサー制御」を行います。 ご興味のある方は、お気軽にお問合せください。