【画像処理エンジニアコラム】知識の広さと深さ
アポロ精工株式会社 アポロ精工 新横浜オフィス(旧ケーアイテクノロジー/旧市川ソフトラボラトリー)
広い知識と深い知識があればエンジニアの理想ですが。 特別な天才を除くと、人間には1日の時間が公平に与えられています。 そこで、「広い知識」か「深い知識」かの選択が必要になります。 この選択と、両方欲しいを解決する策が「組織」であり、チームプレイです。 KITは、会社が一つのチームとなり深い知識担当と、広い知識担当の情報交換により問題解決と言うチームプレイを行ってます。 人間は「脳の中身をコピーして渡す」ができませんので、「上手にコピーして渡す」がコミュニケーション能力になります。 伝える情報の中には、「相手も知っているだろう」と無意識に思い込んでいる部分が抜けて情報伝達してしまう事があります。 それを防ぐ為に相手の「反応を見る」事が、コミュニケーションテクニックです。 毎週の定例会議前に、「コミュニケーションタイム」と言う時間を作って鍛えてます。 小学校の掃除当番のように、毎週「テーマを出す人」が順番にその時間を使って、どんな「コミュニケーションタイム」にするかを決めます。 このコラム、雑談になってきたのでここまでにします。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。