ニュース一覧
最新のニュース
画像処理セミナー
日本テクノセンター様主催の「画像処理セミナー」を本年も開催致します。 開催は、9月12日(木)です。 講義内容は、日本テクノセンター様の「セミナー」からキーワードに「画像処理」 を入れて頂くと現れます。 弊社講師の特徴は、リアルに開発してる現場のホットな情報に更新する為 毎回「講義資料」を改定している点です。 現在も、資料改定中ですが、内容が増え過ぎた為資料を削るのではなく 「講義…
1~30 件を表示 / 全 121 件
-
【画像処理のAPS】カタログランキング13位「画像処理入門書(非売品)」 ※ダウンロードは8/23まで!
イプロスものづくり内にて、★カタログランキング (全244808点中)13位 画像処理入門書(非売品) となりました! 【集計期間】2023年08月09日~2023年08月15日 詳細はこちら http://www.ipros.jp/ranking/catalog/general/?rankNo=13 この入門書内で使っている「画像処理学習ソフト(IPキット3)」(定価9900円)を、入門書をダウンロードして頂いた方全員を対象とし、抽選で10名様にプレゼントさせて頂きます。 ダウンロードは8/23までとなっております。無料ですので、まず御覧頂ければ幸いです。 また8/22現在、イプロスものづくり内、製品ランキング「画像処理ソフト」でも1位になりました。 https://www.ipros.jp/ranking/product/category/3/709/
-
【画像処理のAPS】画像処理学習セット無料キャンペーン受付中!
「画像処理学習セットプレゼントキャンペーン」のお知らせです。 イプロス様内ページにて、2023年7月18日~8月23日の期間限定で「画像処理入門書」(50ページ以上)の無料ダウンロードが可能です。 画像処理入門書ダウンロード: https://www.ipros.jp/product/detail/2000497063 こちらのページで「画像処理入門書」を、ダウンロードして頂く事が可能です。 学習用ソフト「IPキット3」は、入門書をダウンロードして頂いた方全員を対象とし、抽選で10名様にをプレゼントさせて頂きます。 また、すぐに試したい。と言う方は、弊社ホームページかベクター様のホームページからダウンロードが可能です。 試用版として無償でお使い頂けます。 入門書の内容について、実践ではどう使うの?は、画像処理セミナーを受講頂く事で更に深く理解頂けますが、この入門書は浅く広く。を意識してご案内しているつもりです。 無料ですので、まず御覧頂ければ幸いです。
-
【画像処理のAPS】画像処理学習セット無料キャンペーン受付中!
「画像処理学習セットプレゼントキャンペーン」のお知らせです。 イプロス様内ページにて、2023年7月18日~8月23日の期間限定で「画像処理入門書」(50ページ以上)の無料ダウンロードが可能です。 画像処理入門書ダウンロード: https://premium.ipros.jp/apolloseiko_shinyokohama/product/detail/2000497063/?hub=159 この入門書内で使っている「画像処理学習ソフト(IPキット3)」(定価9900円)を、入門書をダウンロードして頂いた方全員を対象とし、抽選で10名様にプレゼントさせて頂きます。 この入門書は、過去日本テクノセンター様主催の「画像処理セミナー」にて講義しているもののうち、ソフト部分を抜粋したものとなります。 ダウンロード頂いた入門書のうち、多くの機能は「IPキット3」の試用版でも実現できます。すぐに試したい。と言う方は弊社ホームページかベクター様ホームページからダウンロードして下さい。
-
【画像処理のAPS】画像処理学習セットプレゼントキャンペーンがもうすぐ始まります!
「画像処理学習セットプレゼントキャンペーン」復活のお知らせです。 イプロス様内ページにて、2023年7月18日~8月23日の期間限定で「画像処理入門書」(50ページ以上)の無料ダウンロードが可能です。 また、この入門書内で使っている「画像処理学習ソフト(IPキット3)」(定価9900円)を、入門書をダウンロードして頂いた方全員を対象とし、抽選で10名様にプレゼントさせて頂きます。 この入門書は、過去日本テクノセンター様主催の「画像処理セミナー」にて講義しているもののうち、ソフト部分を抜粋したものとなります。 最新情報が必要な方は、年二回の画像処理セミナーを受講下さい。このソフト部に加え、高速化やSoCFPGA、ハード化などの内容が加わります(直近では9月27日開催)。 ダウンロード頂いた入門書のうち、多くの機能は「IPキット3」の試用版でも実現できます。すぐに試したい。と言う方は弊社ホームページかベクター様ホームページからダウンロードして下さい。 プレゼントキャンペーンのダウンロードページが公開されたら、改めてご案内予定です。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】変わる事変わらない事
弊社テクノホライゾングループに所属してますが、この度グループ内の兄弟会社3社の合併を行う事となりました。 (弊社)株式会社ケーアイテクノロジーと、アポロ精工株式会社、アインド株式会社が、4月1日付けで合併致します。 存続会社は、アポロ精工株式会社となります。 弊社には、元々事務系の専任者は不在でしたが、この合併により弊社の事務業務は、全てアポロ精工株式会社に統一されます。 変わる事は上記の通りですが、変わらない事は弊社のメンバーは、一人も変わらず現在の新横浜で事業を続ける事。 また業務内容も、これまで通り「弊社のお客様向け画像処理開発」となります。 「弊社のお客様向け」には、新規のお客様も今まで通り大歓迎です。 詳細は弊社も含む各社のホームページでご案内致します。 これまで、ご愛読ありがとうございました。 また業務は変わりませんので、引き続き宜しくお願い致します。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理エンジニアコラム】人間の目とカメラの目
画像処理屋視線のお話です。それぞれの長所を考えてみました。 人間の目:「適応的」な部分が最大の特徴だと思います。 じっと見て小さな差を見つける事もできるし、一瞬の情報から大局的な情報を得る事もできます。 見えにくいと思ったら、目を細めたり無意識に行いますよね?色情報なども無意識に使ったり、無視したり。 カメラの目:目的に特化したカメラでは、人間を超えてます。 例えば、人間の目では「適応的」に頑張っても、とても暗い中では眼力に限りがあります。 しかし、光学的に増幅して得た映像は人間より暗い空間でも対象物が見えるのです(完全に光の元を遮断すると見えません) 人間の目には感知できない波長も特化したカメラならば見えます。これは、音の世界でも同じですね。 赤外や紫外は、人間が見える「可視光」と言う範囲を超えた波長を使うので更に話が変わります。 画像処理屋の仕事は、これら「目」の部分から得られた情報を「脳」の部分で処理する部分を「実現する」が仕事になります。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】営業さんへの弾
企業統合後のメリットを活かす為の仕込を始めてます。 統合後の弊社の事業と期待しているメリットは、事業「画像処理に特化した受託開発」は変わりありません。 (受託)との部分が、言い方変えれば「特定のお客様向け専用」との説明になるぐらいでしょうか? そこに、同じチームになる組織の営業力国内も全国、海外にも複数拠点有り。と頼もしい限りです。 その方達に「我々もこんな分野のお手伝いが出来るようになりました」とアピールして頂く材料が「弾」との表現を使わせて頂きました。 これまでは、本メルマガや展示会など「ここにこんな会社がありますよ」までを、宣伝としての情報発信してましたが、見つけて頂く事は受け身でした。 新しい仲間は、彼らのこれまで同様、「自社のカタログを持ち歩いて説明す事」が主業務なのです。 その際に「この様な事もお手伝いできるようになりました」と説明して頂くので、「これに困っている」から始めるわけではありません。 大きな組織の研究所時代、「企画部門」と「営業部門」で何が違ったか?を思い出しながら、パワポを再勉強し物書きしてます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理エンジニアコラム】高速化の誤解
実現手段にソフトやハードで開発提供してますが、「FPGAによる高速化」とご案内している事で誤解がある事が珍しくありません。 ソフトで実現した処理は、どんな処理でも専用ボードを開発すれば「高速化できる」が大きな誤解なんです。 むしろ、FPGAによる高速化できる処理は限られてます。 大量に同じ演算を【同時】に実行して良い処理。コンボリューションフィルタなどが、一番適している例です。 積和演算を【同時】に行っても良いので必要数の乗算と加算回路を搭載すると、どんなに広範囲でも1クロックで結果が得られます。 また「パイプライン処理」が可能なものも、Aと言う処理とBと言う処理を、ソフトでは、A処理後にB処理を行い、またA処理に戻る。 がハードではA処理後B処理に移る時同時にA処理を行う事で処理時間が速い方の時間が消えていきます。 5段のパイプラインでも1段分の時間で結果が得られる。と言うものです。 ちなみに、大容量の画像データにアクセスする際には、メモリもデータバス幅がとても広いGPUボードなども有効です。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】広告宣伝
提供している物が異なる事で「広告宣伝」も異なる事は容易に想像できると思います。 私達の提供している物は「画像処理分野の開発」と言う漠然とした内容です。 「隣の芝は」になりますが、情報を受ける方々がすでに共通認識を持たれている場合は、アピールも明確です。 「車」ならばアピールは「速い」「カッコいい」「安い」「燃費が良い」等です。 「画像処理の開発」となると、対象を写すところは画像処理?とか、人間が見てわかる事を機械に変わってもらえるの?とか情報提供する側も受ける側も模索から始まります。 その模索時に悩む前に「お気軽にご相談下さい」とのアピールが難しいのです。 相談して頂いても「なんでもできます」は、「何もできません」と紙一重になるのですが、相談頂ければ「隣の分野です」とか「勝負はカメラ選定になりますね。選定をご依頼頂ければ」とか反応する事が可能になります。 このメルマガ等の情報発信も、画像処理セミナーも漠然としたサービス提供だからこそ、広い意味での広告宣伝として続けてきました。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理エンジニアコラム】歩んだ道
エンジニアたるもの、振り返らず前を見よう。 と情報発信してきましが、あえて今回はこのタイトルにしてみました。 私の歩んだ道をご紹介します。 学校では、偶然「画像処理」をアルバイトにしてる先生の研究室に入りました。卒業して社会人として初めての仕事が「カメラを使った検査装置」の開発でした。 メインのCPUがモトローラの6809。画像処理部も74シリーズを使ってハードウェア回路を設計しました。 二値のテンプレートマッチングボードが、6Uサイズ2枚の規模でした。 自分で作った回路のソフトは自分で作る。が当たり前。カメラも最初は撮像管で後にCCDやCMOSに変わりました。 次のフェーズでは、CPUも68020でOSにUNIX、CPUボードも自前設計でした。 特殊な画像処理部は、AMDのビットスライス2901を使いました。このデバイスのお陰でマイコンの仕組みを習得しました。 偶然にも新卒から現在まで「画像処理」に関わり続けてます。 ハードとソフトの両方の設計経験が今の「システム設計」に活きていると思います。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】メルマガ完了のカウントダウン
高い確率で役立つ話が混じってる?「エンジニアの為のエンジニア発信」雑情報メルマガは、3月末をもって完了します。 発行日は隔週第2・4水曜日ですので、2月8日のVol.252を含め残り4回。 最後に「臨時」があるかもしれませんが、このタイトルと現在のメンバーでのメルマガは終了致します。 情報発信は、紙媒体時代からカウントすると数えきれませんが、このメルマガのカウントでは、Vol.255が最終号になります。 残りの情報発信も「高い確率で役立つ話」が、どの程度お役に立てたかメルマガと言う形式ですと一方通行で確認する術がありません。 セミナーが大好きでしたが、それも感染症により減少せざるを得ませんでした。 エンジニアは「想定できない出来事」に対応するスキルが大切ですので、 読者の皆さまと一緒にそのスキルには磨き続けたいと思います。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理エンジニアコラム】動作時間保障
用途によっては、動作時間保障をきっちり行わないと「使えない」画像処理があります。 「動作時間保障」にも、更に2種類を紹介します。 例1,検査装置用途 生産ラインの製造タクトタイム以内に処理を終わらせないと、次の検査対象を検査できません。 しかし、画像データが入力されてから、結果を出すまでの遅延時間は、タクトタイム内である必要はありません。 結果に対して、リジェクトする機構までの遅延は許容できます。 この「遅延が許容される」を上手に使って、尚且つ「遅延時間は固定で保証する」を守れば例2より、実現コストが削減できます。 例2,追突防止 自動ブレーキと呼ばれるもの等が説明が楽かと思います。 衝突防止ブレーキなので、検知してから「止まれ」と判定するまでの時間は速ければ速いほど良いです。 しかし、カタログスペックに落とすには制動性能とセットになるので、「最大遅延」として動作速度保証が必要になります。 こちらは、例1よりコストをかけても速度を取ります。 同じ用語でも違う性能を求められるので、要望理解が大切と言うコラムでした。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】画像処理とマシンビジョン
弊社は展示会では、画像センシング展と国際画像機器展に出展してます。 その為か「マシンビジョンの会社」さんですよね?と聞かれる事もあります。 「画像処理の開発」には特化してますが、その用途は、医療機器であったりインフラ整備であったり、オートモービルであったりと、用途は限定してません。 もちろん、マシンビジョンもグループ内、グループ外問わず手掛けてます。 他の産業分野の「画像処理手法」をマシンビジョンに転用すると(逆もあり)珍しいアプローチだね。 となる事があり用途を意識して限定してないのです。 展示会でのデモの見せ方や、HPの動画などは「どんな用途か?」と想像して頂けると面白いかもしれません。 弊社は手法開発が主で用途はお客様に見つけてもらっているので、答えは弊社も知りませんが。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】メルマガ完了予告
弊社が新体制に移るにあたり、メルマガを終了させて頂きます。 エンジニアとしては、振り返るより前を見る。を大切にしてますが、情報発信として振り返ってみました。 1996年当時は広告も紙媒体中心でしたので、CQ出版様のトランジスタ技術の広告掲載ページを使って、情報発信した事が一番最初になります。 https://www.kitech.co.jp/information/adv_index.html それ以後、媒体が変われど27年間エンジニアとしてのコラム情報発信を続けてきました。 現在は、このメルマガがその媒体になってます。 2023年3月末をもって、弊社の体制が変わります。 メルマガも3月末をもって、終了させて頂きます。 新体制の元、改めて「メルマガ」等の情報発信を開始するかもしれません。 その節は、改めて宜しくお願い致します。 長きに渡り、ご愛読ありがとうございました。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理エンジニアコラム】隠しレジスタ
先端技術には、誰も試して無い。と言う怖さがあります。 ソフトウェアの進化で、自動アップデートも珍しくなくなりましたが、ハードウェアは、中身を後から入れ替える事は未だ実現できていません。 設計者は色々な配慮の結果「隠し」にする事があるのでご紹介します。 LSIやFPGAに設定されているレジスターは、外部から「設定」を行う為に備えられます。 この「設定」が「色々沢山設定できればより良い」と誤解を受けやすく沢山の設定があれば、その設定の意味を理解し、設定の順番なども考慮が必要になります。 理想的は「一切設定不要」で「電源を通電すれば動作開始」が使い易いです。 しかし、デバイスを設計した側と利用する側では、想定外の使用方法や想定環境と異なる使用があります。 そこでそれらにも対応すべく「設定」を表に出す事になります。 多ければ良いわけでもない。少ないと汎用性に欠ける。と悩むものです。 これに助けられた事も多いですし、これを公開されてなく困った事もありました。 私達が提供するFPGAもこの様な悩みながら仕様を決めていきます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】年末のご挨拶
今年もあと僅かになりました。 来年は、弊社の新体制をご案内させて頂く予定です。 隔週のメルマガですが、電子時代の前の雑誌広告から続いた「画像処理の情報発信」も、27年続いた事に感謝してます。 物事には、始りがあれば、必ず終わりもあります。 紙面時代から累計すると何号になるのでしょうか? 本年も長期に渡り、ありがとうございました。 来年も宜しく、お願い致します。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理エンジニアコラム】どんなお仕事?
弊社の仕事説明をさせて頂くチャンスは、2種類です。 1、商談時 初取引の方に対しての会社紹介 2、求人時 応募者の方に対する仕事内容紹介 1は、商談に入るぐらいですから、あまり色々なケースはなくスムースです。 2の求人時の方が、ご応募者さんの背景から、どのようなところから説明するか探り探りになります。 例えば「画像処理業界は全く初めて」の場合もあれば「受託開発」と言うビジネススタイルが初めて。の場合もあります。 弊社の特殊性としては、少数でアルゴリズム開発、ソフト開発、ハード開発と異なるスキルが必要な業務を行っている為に必要な社内共通言語としての「C++」と言う説明部を、ご理解頂く説明が難しい事もあります。 そこを乗り越えて、業務を理解頂かないと「こんな仕事とは思っていなかった」と双方にとって不幸になりますので、この部分の共通認識化には時間を惜しまずご紹介を続けてます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】動きベクトル
今年も国際画像機器展が、無事終了しました。 弊社ブースにお立ち寄り頂きました方々、及び主催者様お礼申し上げます。 今年の展示物で「目玉」の技術を紹介します。 ターゲットのオモチャは回転ずしのオモチャでした。 家庭で回転寿司を楽しめる用に発売されたようですが、モーター等の音が大きく本来の目的では販売が伸びず、展示会のデモ用にはピッタリです。 回転している物体の動き中、回転寿司の動きは排除し、上に載っているものの動きだけを(リアルタイムで)抽出するデモでした。 オプティカルフローで画面を細かく細分化した各所の動きベクトルを計算し、テーブルの動きを自動計算して全ベクトルデータから引いたものを表示しました。 とても重い計算で演算コストも膨大です。 この説明無しで、現地でお伝えできたか?が弊社の課題です。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【当選者発表】「画像処理学習ソフト」プレゼントキャンペーン
ご好評の画像処理学習セット、2022年9月12日~10月7日の期間限定で「入門書」をダウンロードして頂いた方全員を対象に、抽選で10名様に「学習ソフト(IPキット3)」をプレゼントさせて頂きます。 今回の抽選が終了しましたので、発表いたします。(過去の当選者の方は、今回も抽選対象外とさせて頂いております) (当選者発表は、社名及び苗字のイニシャルを順不同で記載します) A社M様、S社S様、S社K様、D社I様、D社T様 N社S様、S社S様、T社Y様、N社M様、H社T様 以上、10名の方に、イプロス登録先社名及びセクション宛てに発送させて頂きます。 今年中には、当選者様のお手元に届く予定です。 是非、画像処理の習得や実務にお役立て下さい。 ダウンロード頂いた「画像処理入門書」の中の定石処理は、このソフトで、試しながら学ぶ。構成になってます。 シリアル番号で個別管理しておりますので、シリアル番号を記載した「ユーザー登録用紙」をFAXにてご返却頂けますと、製品に対する「質問」の受付が可能となります。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理エンジニアコラム】仕様書
「外部委託していたのでソースコードと回路図しか残っていなく仕様書が無いけど」 今回のテーマを見て、「あるある」との方も少なくないと思ってご紹介します。 まず、私達も上記の切り出しには関わりたくない。事をお伝えします。 ソースコードや回路図を、頑張ってステップ実行したりながら「仕様書もどき」を作る事は可能ですが、各所に「何故そのような方法で実現したか?」は逆流できないからです。 自分達で設計する時は、先に仕様書を作成しますので、実現手段で迷った時にも、仕様書に振り返れば「どちらの手段で実現すべきか」がわかります。 もちろん最初に作った仕様書ですから、設計しながら「この仕様の方がよりよい」に気づく事も「この仕様は、ここが矛盾」に気づく事もあり、設計を終えて(終えた時にできるものがソースコードや回路図)仕様書を改定する事は多々あります(改定しない方が珍しい)。 川を逆流して行ったら、ダムがあった。のように逆流できないものだと考えた方がスムースと考えてます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】画像処理学習セットキャンペーンの抽選について
9月12日~10月8日まで応募受付していた「画像処理学習セット」プレゼントキャンペーンの当選者発表が遅れてしまいご迷惑をおかけしてます。 抽選により、当選者10名は確定しているのですが。実は次回のキャンペーンが未定なので追加当選者を検討している為なのです。 プレゼントされる「画像処理学習ソフト」IPキット3は、弊社直販製品と完全に同一物なので、CD-ROMなどの作成もあり発送準備もありまして。 しかし、うかうかしていると、あっと言う間に12月の国際画像機器展に突入してしまいます。 国際画像機器展でも「画像処理でそんな事も?」と何かのヒントになるデモを準備してます。 どちらも、楽しみにして頂ければ嬉しいです。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【展示会のお知らせ】2022年12月7日~9日、国際画像機器展2022に出展いたします
2022年12月7日(水)~9日(金) パシフィコ横浜にて開催される「国際画像機器展2022」に出展いたします。 弊社ブースは、No.9になります。 「画像処理のコア技術をわかり易く」のポリシーは変わらず、正方形小間に、撮影ターゲットに動くオモチャを使って、デモを準備しています。 展示デモは、3つ。 1)AI活用オプティカルフロー検出 カメラ映像のリアルタイムデモ。カメラに映ったものをAIで認識し、認識対象物にオプティカルフローを使い動き分析します。 2)QRコード同時読み取り 今回初の技術は、凸状や凹状に変形したコードも高速に読取ます。 3)画像つなぎ 「何に使うの?」のご質問に応えて、Nゲージ車両を画像合成し横長い映像に合成し、「人間がドアを点検している」シーンを再現します。 ご来場をご希望の方は、事前登録制となります。 国際画像機器展2022のHPより、ご登録をお願いいたします。 https://www.adcom-media.co.jp/ite/ 会場でお会いできる事を楽しみにしてます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理エンジニアコラム】ソフトエンジニア向け
画像処理だけの話ではありませんが、ハードに近いソフトエンジニアの参考になればと、変数のお話(ノウハウ)をご案内します。 SoCFPGAをご存じでしょうか?FPGAに組込用が内臓されたものです。 現在の主流は、TOP2社ともARMを内臓してます。ハード的な用語になりますが、このARMは「ハードコア」と呼ばれる物です。 一方もっと昔から、FPGAに小さなマイコンを内臓したい。 との要望に応える為に、FPGAの自由に組めるロジック回路を内臓できる仕組みを、各メーカーとも備えてます。 XILINX社では、MicroBlaze(TM)と言う名称でソフトコアを提供してます。 ハードコアと、ソフトコアは用途で使い分けてます。 ここで、知られていない注意点です。 cher型の変数が、MicroBlazeは、signed、ARMは、unsignedと言う点です。 え?と思われるかもしれませんが、符号付きか否かで同じ計算式でも答えは異なる事はご存じの通りです。 この注意点を知らずに移植すると、悩んでしまう事なのでご紹介してみました。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】画像処理学習キャンペーン
現在応募を締めきって、抽選中です。 今回の情報発信では、この無料プレゼントキャンペーンのお陰で営業効果以外に嬉しい出来事があったので、ご紹介します。 画像処理入門書(全ページ版)は期間中全員がダウンロードできたと思いますが、ソフトは抽選後のプレゼントになります。 それにも関わらず、お客様からの連絡で「困りごと」を学習ソフトを使って、資料にして頂く事ができました。 プレゼントしているのは、製品版なので限りがありますが、資料を頂いた方は、弊社ホームページにある「試用版」を使われたとの事です。 「困りごと」を伝える為に、使った機能は試用版で提供している定石処理と、画像データをテキストとしてエクセル等で読み込めるCSVファイル書き出し機能だったとの事でした。 プレゼントキャンペーンを実施し続けて「良かった」と思えるエピソードです。 半年に一度、続けられるように今後も努力します。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理エンジニアコラム】デバッグ
エンジニアの方にはご理解頂けると思いますが、とても難しいタイトルですね。 コラムなので、解り易く説明すると、我々人間が設計しているものの「間違いを探す」行為です。 しかし、難しくさせる理由は、全てが一人の人間が設計したものでは無い。と言う一点に尽きると思います。 例えば、ソフトの場合ですと、それを動作させるOSとかパソコンとかは、他人が設計したものです。 ハードウェアですと、装置が単独で使われるものでも、使っている電子部品までを装置設計者が設計したものではない為です。 不具合の原因が見つかるまでは、自分の設計部の間違いを見つける事が主になりますが、自分の設計以外の部分の不具合であった事も多々あります。 この切り分けと責任範囲の定義が難しいですが、グレーゾーンまで配慮している日本のエンジニアは、多々いらっしゃるでしょう。 当社のコラムが無くなるまでは、「デバッグ」と言う行為は無くならないと確信してます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理エンジニアコラム】広く深く
コンピュータを例に、人間が生み出す物は年々進化し続けてます。 メモリーの記録容量だったり、演算速度だったり、動作クロックだったり。 半導体の露光幅が、光の限界でナノで頭打ちと言われた事もありましたが色々な知恵で、進化し続けてます。 クロック周波数も、これ以上高いと皆電波になってしまう。と言われた事も、乗り越えて、更に多重化技術も進んでいます。 一方、人間の脳のキャパは、どうでしょう。 私は、脳科学者でも生物としての人間についても全くの素人なので答えは知りません。 自分を見ると、携帯やスマホのお陰で電話番号を覚えなくなったり、ナビのお陰で地図を覚えなくなったり、世代が変わるとキャパも増えているのでしょうか? あまり、人間の性能UPに気づけてないので「広く深く」を求めません。 「広く」の人と「深く」の人は、別々に必要で「チームプレイ」で一つの成果を生み出す事を、日々行ってます。 今回のコラム、残念ながら投げっぱなしになります。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】カタログランキング2位
イプロスものづくり内にて、★カタログランキング (全226719点中)2位 画像処理入門書(非売品) となりました! 【集計期間】2022年09月21日~2022年09月27日 です。 詳細はこちら http://www.ipros.jp/ranking/catalog/general/?rankNo=2 毎週更新ですので、次回が何位か不明ですが、キャンペーンで「【画像処理入門書進呈中】学習ソフトも抽選でプレゼント」のお陰だと思っております。 この教科書は、日本テクノセンター様主催の「画像処理セミナー」にて、弊社が講師を務めるセミナーの教科書です。 ダウンロード後に、「勉強になりました」と、メールを頂ける事もあり、この企画を続ける励みになります。 ありがとうございます。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】画像処理学習セット無料キャンペーン受付中!
申込は2022年9月12日~10月7日の期間限定ですので、ご希望者はお急ぎ下さい。 イプロス様サイトにて、「画像処理入門書(全ページ版)」を無料ダウンロード頂くと、申込完了となります。 その後、抽選で10名の方に、「画像処理学習用ソフト(IPキット3)」製品版をプレゼント致します。 画像処理について、応用分野や処理事例などから入り、定石手法をIPキット3を使って、自分で考え実現できる「課題」データに対する検出手法を学べるセットです。 実現手段は色々あり答えは1つではありません。 この内容は、日本テクノセンター様主催の「画像処理セミナー」でも実施してます。 より深く知りたい。ハード化まで学びたい。であればセミナーのお申込みをお願いします。 一度だけ「オンラインセミナー」で開催しましたが、「開発現場の生の声」「具体的に困っている事」などを知り、ライブでご案内していくには不適と感じましたので、オンラインセミナーは開催予定無しです。 「画像処理入門書」だけでも全ページ版は、この期間だけですので、ご興味あればダウンロードをお願いします。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理エンジニアコラム】ハードエンジニア
弊社の強みは、画像処理に特化した開発会社。 アルゴリズム開発からアプリ、ファーム、デバイスドライバ、ハード化と全て自社内開発だと、アピールしてます。 時々聞かれる事が「ハードエンジニアと、ソフトエンジニア」どちらが大切ですか?とか、どちらが難しいですか?です。 両方同じ会社内である事のメリットは、お伝えできますがどちらか一方を選ぶとか比較した事はありません。 また、時代と共にも変化しますが、敢えてコラムに書いてみます。優劣ではないく、比較してみたいと思います。 比較項目 ソフトエンジニア ハードエンジニア 1)習得期間 1年 5~10年 2)必要人数 大勢 少数 3)相手の分野の知識 無くても可 必須 4)開発ツール 選択が多い 選択が少ない 5)表現言語 選択が多い 選択が少ない 比較はできますが、優劣や上下ではありません。 また各項目のコメントも20年前では、大きく異なってました。 10年後に話題にしてみたいです。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。
-
【画像処理のKIT 情報発信】画像処理学習セット無料キャンペーンが開始されました
イプロス様サイトにて1ヵ月間限定のプレゼントキャンペーンです。 2022年9月12日~10月7日の期間限定で、「画像処理入門書(全ページ版)」の無料ダウンロードと、ダウンロードされた方を対象に、「画像処理学習用ソフト(IPキット3)」を抽選で10名様に無料プレゼント致します。 申込は、シンプルになりました。「画像処理入門書(全ページ版)」をダウンロードして頂く事が、申込を兼ねます。 期間が過ぎたら、申込受付は終了してしまいますので、ご希望の方はお早目にお願いします。 この入門書内で、実習として「画像処理学習用ソフト(IPキット3)」を使用してます。 尚、IPキット3は、試用版のままでも1ヶ月動作します。 試用版は一部機能制限がありますので、無料プレゼントキャンペーンで得た製品版ですと全機能が勉強できます。 また、画像処理入門書もキャンペーン期間が終了すると、抜粋版に戻ってしまいます。 期間限定入門書にて独学で同じチャレンジが可能です。 *ニュースは、弊社メルマガで配信されてます。