【画像処理】画像データからキズを自動検出・自動修復 ※デモ動画有
キズ画像から自動的に欠損個所を見つけ出し、補正処理を繰り返して徐々にキズを修復!
画像処理の開発会社の技術アピールです。 キズ補正デモでは、先ず最初に画面左側でカメラの動画から富士山の画像をキャプチャします。 次に、キャプチャした画像にキズの画像を合成して、データが一部欠損したキズ画像を生成します。 左側の画面では、このキズ画像から自動的に欠損個所を見つけ出し、補正処理を繰り返して徐々にキズを修復していく様子をご覧ください。 人間の目には一目で欠損個所が見分けられるのですが、画像データの中からキズ(欠損個所)を検出するのはなかなか難しいです。 そこで、欠損個所は不自然に変化していることに着目し、周辺画素から推測してより自然になるように、何回も補正を繰り返す処理をして、画像の修復を行っています。
基本情報
【特徴・キーワード】 ・ 自動検出 ・ 自動補正 ・ キズ補正・修復
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用途/実績例
医療機器、自動車、テレビ、ゲーム、検査装置、OA機器、製造装置など色々な分野の付加価値として、画像処理技術を提供しております。
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画像処理に専念している為、応用分野は多岐に渡り「医療機器」「自動車用画像処理」「検査装置」 「ワイドダイナミックレンジカメラ」など幅広い実績があります。 多くの実現手段を準備しておりますので、お客様製品加えたい画像処理機能を指示して頂ければ 実現仕様、スケジュール、コストを検討し、「提案書」を作成致します。 画像処理ソフトウェア開発は、「学習」「認識」「サーチ」「画像合成」「傷修復」などのアルゴリズムから、 PCIe用デバイスドライバや、ARMファームウェアなどの実現手段を用意。 ハードウェア開発はIntel(アルテラ)や、AMD(Xilinx)製SoC FPGAを使った画像処理基板や、FFT、ラベリングIP、画像変形等、27年の実績があります。