ソフトウェア『AutoForm-Sigma』
早期のエンジニアリング段階から、成形工程に対する深い理解と透明性をもたらします
『AutoForm-Sigma』は、プレス成形部品および工程の解析および ロバスト性の向上を実現できるソフトウェアです。 どのデザイン・パラメータが、どの程度、部品の品質に影響を及ぼすかを 特定することが可能。また、トライアウトおよび生産時に問題が発生した場合、 是正処置の特定をサポートします。 さらに、効果のない是正処置や、また問題の解決につながる適切な手段も 特定できます。 【特長】 ■分析的工程改善 ■成形工程の安定性と信頼性 ■ロバストな製造工程 ■成形部品の不良品を最小限に抑制 ■修正ループおよび関連コストを最小限に抑制 【主な機能】 ■デザイン・パラメータの自動変化 ■主なデザイン・パラメータの確認 ■ノイズや工程パラメータの変動幅の判定 ■工程能力の判断 ■複数のシミュレーションを自動実行 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■プレス成形工程や部品のデジタル計画および検証 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【事例紹介】AutoForm顧客成功事例集2022
この製品に関するニュース(5)
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AutoForm ProgDie – 順送金型メーカー向けのソフトウェア・ソリューション
順送金型に携わるユーザーのニーズに特化して新規開発されたソフトウェア AutoForm ProgDie を発表しました。順送金型メーカーではAutoForm ProgDieを活用し、ストリップ・レイアウトについて複数のコンセプトを効率的に設計、シミュレーション、検証、修正しながら、要件に応じて最適なレイアウトを選択できます。
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【雑誌寄稿】型技術3月号 『ITツール活用ガイド2022』に掲載
日刊工業新聞社「型技術」9月号に弊社寄稿記事が掲載されました。 ぜひご覧ください。 【特集】ITツール活用ガイド2022 ■AutoFormの最新機能と効果的な活用方法 オートフォームジャパン 瀧澤 堅 AutoFormのデジタル・ソリューションの一部であるプレス分野における初期段階の成形検討、スプリングバックの型見込みおよびダイ・スポットのデジタル検討、さらに量産時に散発する不具合のデジタル上での予測手法について紹介する。 【概要】 ・プレス部品の設計初期段階におけるダイフェース検討 ・効果的な見込み検討とデジタル・ダイ・スポッティング 量産不具合予測のための安定性検討
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【雑誌寄稿】型技術3月号「TECHNICAL REPORT」に掲載
日刊工業新聞社「型技術」3月号に弊社寄稿記事が掲載されました。 ぜひご覧ください。 【TECHNICAL REPORT 4】 デジタルものづくり塾で活用されているプレス成形シミュレーション技術 【要旨】 広島経済同友会ものづくり委員会と、ひろしま産業振興機構ひろしまデジタルイノベーションセンターが共同して、地域の中小企業の技術力底上げを狙い、企画・運営している「デジタルものづくり塾」。現在はプレス成形金型と射出成形金型の2コースが開設されており、受講者がデジタルツールの活用によって自社の課題を解決する力を身に着ける実践演習が行われている。デジタルツールにはCAE専任者でなくとも操作が容易なAutoForm(プレス成形金型コース)と3D-TIMON(射出成形金型コース)が採用され、ソフトの使い方の習得もさることながら問題解決力を身に着けることに軸足を置いた活動を行ってる。本稿ではプレス金型コースで報告された取り組みから3点を紹介。 ー CAE解析と実機の一致度の改善 ー 量産時の突発割れ要因の分析 ー 製品形状に対するシステマティックなスプリングバック対策検討
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【雑誌寄稿】型技術12月号 型技術ワークショップinひろしま論文集に掲載
日刊工業新聞社「型技術」12月号に弊社寄稿記事が掲載されました。 ぜひご覧ください。 【特集】型技術ワークショップinひろしま論文集 【講演題目】 ■デジタルものづくり塾で活用されているプレス成形シミュレーション技術 【講演要旨】 広島経済同友会ものづくり委員会とひろしまデジタルイノベーションセンターが共同して地域の技術力向上に向けてデジタルものづくり塾を企画運営している。デジタルデジタルものづくり塾の成果報告事例より、量産時の突発割れ要因の分析に用いたロバスト性解析機能や、スプリングバック抑制形状の検討に用いた形状変更機能と統計的手法の組合せや、スプリングバックや材料流入などの現物との一致度を改善した方法などを紹介。
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導入事例:AutoForm導入で納期短縮と品質向上で取引先からの信頼を獲得!
自動車用の試作金型や試作部品の製造と販売を手がける株式会社ダット。シミュレーションソフトの導入は初めての経験ながら、オートフォームジャパンのスタートアップ支援プログラムを活用して操作方法を習得。ノウハウや経験に頼った検討から脱却し、ワークフローの改善による生産性の向上などを実現しました。
取り扱い会社
AutoFormグループは1995年にスイスのチューリッヒにて設立された企業で16カ国に支社を置き、50ヶ国1000社以上の自動車業界、航空、及び家電業界のお客様に提供しています。 欧州を中心にデジタルツールを業務プロセスへ積極的に取り入れる国ではAutoFormの採用率が高く、全世界では約70%と業界標準のソリューションとして活用いただいています。 Email: info@autoform.jp