摩擦・潤滑シミュレーションソフトウェア『TriboForm』
新たなレベルのシミュレーション精度を実現!摩擦および潤滑条件をシミュレーション
『TriboForm』は、プレス成形工程における、金型のコーティング、潤滑、材料のサーフェス特性、または新しいシート材料の摩擦、そして究極的には製品の品質を、迅速にシミュレーションできるソフトウェアです。 トライボロジの効果をより現実的に考慮することで、新たなレベルの シミュレーション精度を実現可能。 TriboForm社製品は、AutoForm社製品ラインを強化します。 【特長】 ■複雑なトライボロジ現象の正確な表現 ■摩擦や潤滑条件のシミュレーション、表示、および評価 ■代表的なシミュレーション・ソフトウェアと簡単に統合 ■トライアウトや生産時の、コストのかかる金型の修正を回避 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■摩擦および潤滑条件のシミュレーション ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(3)
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【新聞掲載】金型新聞令和5年5月10日発行「短時間でプレス解析」南工株式会社様インタビュー
金型新聞社令和5年5月10日発行 「短時間でプレス解析」としてAutoFormシミュレーションソフトを使用した南工株式会社様のインタビュー記事が掲載されました。 自動車の骨格や足回り部品などのプレス金型設計製作をおこなっている広島市の南工株式会社様はAutoFormシミュレーションソフトを導入し、短期間で高精度の塑性変更予測を割り出し、設計品質を高め、トライ後の改修時間も短縮し、金型の生産効率を改善しています。 ぜひご覧ください。
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【雑誌寄稿】型技術12月号「型技術ワークショップ2022 in ぎふ」講演論文集 掲載
日刊工業新聞社「型技術」12月号の「型技術ワークショップ2022 in ぎふ」講演論文集に掲載されました。 11月17日(木)に岐阜県岐阜市のじゅうろくプラザで開催された「型技術ワークショップ」で発表された金型加工やプレス・鍛造、射出成形、ダイカスト、モノづくりのデジタル化などに関する一般講演論文43件を一挙掲載します。 ■「TriboForm」による摩擦モデル化 オートフォームジャパン 村元 雅和 従来のプレス成形シミュレーションでは、クーロン則における摩擦係数の定義が一般的ですが、実際のプレス成型では、面圧、速度、潤滑状態等々、多くの外乱が発生し、その影響により、摩擦係数も逐次的に変化しています。この課題解決の一例として、TriboFormでの摩擦モデル化の考え方並びに、AutoFormにおける実務適用事例を交えて紹介します。 ぜひご覧ください。
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TriboFormお客様活用事例:1180Mpaにおけるスプリングバック精度向上
長きに渡り多くの AutoForm プロダクトを活用し様々な技術課題に積極的に取り組まれている大手 Tier1 部品サプライヤーである A 社とオートフォームジャパンが共同で行った「高度摩擦モデル」を考慮した評価結果です。是非、ご参考にしてください! ・摩擦課題の位置づけ ・背景 ・目標 ・評価結果 ・TriboFormについて
取り扱い会社
AutoFormグループは1995年にスイスのチューリッヒにて設立された企業で16カ国に支社を置き、50ヶ国1000社以上の自動車業界、航空、及び家電業界のお客様に提供しています。 欧州を中心にデジタルツールを業務プロセスへ積極的に取り入れる国ではAutoFormの採用率が高く、全世界では約70%と業界標準のソリューションとして活用いただいています。 Email: info@autoform.jp