【顧客事例】小ロット・多品種の試作品金型製作で「トライ一発」達成
全体の約70%で「トライ一発」を達成!平均4日間の工期短縮と工数削減を実現
スプリングバックの計算結果をもとに金型の形状補正を行う 「AutoForm-Compensator」を導入した事例をご紹介いたします。 四輪車・二輪車の試作と部品製造を主力とする埼玉車体株式会社様では、 近年増加傾向にある590MPaから1200MPaクラスの高張力鋼板を使った 試作品の金型製作において、スプリングバックの見込み補正が 課題となっていました。 現在では、CADでのモデリングの後、シミュレーション解析結果をもとに、 見込み補正が織り込まれた金型モデルの修正・作成までをAutoFormの シミュレーション上で実行し、作業工数低減を図っています。 【事例概要】 ■高張力鋼板・超高張力鋼板の増加でスプリングバックの見込み補正が課題に ■小ロット・多品種の試作品成形では見込み補正のスピードが重要 ■プレス全体の約70%で「一発トライ」大幅な工期短縮と工数削減が実現 ■解析スピードには満足、解析精度のさらなる向上に期待 ※事例の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
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AutoFormグループは1995年にスイスのチューリッヒにて設立された企業で16カ国に支社を置き、50ヶ国1000社以上の自動車業界、航空、及び家電業界のお客様に提供しています。 欧州を中心にデジタルツールを業務プロセスへ積極的に取り入れる国ではAutoFormの採用率が高く、全世界では約70%と業界標準のソリューションとして活用いただいています。 Email: info@autoform.jp