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食虫毒 カンピロバクター選択分離培地 mCCDA クリアーHT

食中毒の発生原因として最も多いカンピロバクターの新しい選択分離培地です! 国内自社工場からお届けします!

【BD(TM) mCCDA クリアーHT とは?】 カンピロバクターの選択分離培地であるmCCDA(modified Charcoal Cefoperazone Desoxycholate Agar)培地をベースにし、特許製法により透明な培地上に紫色のコロニーを形成させることで、高い視認性を確保させました。また、高い選択性で夾雑菌の発育も抑制しました。 【特長】 本製品はコロニーを識別しやすく、試験者の作業効率を改善することができます。また、カンピロバクター特有の識別しにくいコロニー(液体が薄く広がったような水滴状のコロニー)を見落とす可能性を低減できる点は、微生物検査の知識・経験豊富な試験者がいない施設においては特に有用です。

基本情報

【包装単位】 252794 BD(TM) mCCDA クリアーHT 寒天培地 20枚 252950 BD(TM) mCCDA クリアーHT 寒天培地 100枚 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お気軽にお問い合わせください。

価格帯

~ 1万円

納期

2・3日

型番・ブランド名

252794(20枚入り)と252950(100枚入り)

用途/実績例

鶏肉や牛レバー等に特に多いカンピロバクターの選択分離培地として使用します。 従来のカンピロバクター選択分離培地は血液または活性炭が入っているために赤色または黒色ですが、本製品は透明な培地上に紫色のコロニーを形成させることで、高い視認性を確保しました。また、高い選択性で夾雑菌の発育も抑制しました。

ラインアップ(2)

型番 概要
252794 BD mCCDA クリアーHT 寒天培地 20枚
252950 BD mCCDA クリアーHT 寒天培地 100枚

取り扱い会社

日本BD は米国ニュージャージー州に本社を置く世界有数の医療機器・メドテック企業BD の日本法人です。 BDは、医療技術で世界をリードし、医療分野での新たな知見を求め、診断や治療の質を向上させることで、「明日の医療を、あらゆる人々に(TM)」というパーパスの実現を目指しています。患者さんの治療や医療プロセスに関する革新的な技術やサービスを開発することによって、医療の最前線で活躍する人々を支えています。世界で77,000人におよぶBD社員は、次世代の診断・治療法の研究開発の現場で研究者をサポートし、臨床現場における医療従事者の安全性や医療効率を向上するため日々努力をしています。世界のあらゆる国の医療機関とパートナーシップを組み、世界規模の最重要課題に取り組むとともに、顧客である医療機関と緊密に連携することで、医療効果の改善やコスト削減、効率化、安全性の向上、医療アクセスの促進に寄与しています。

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