霊長類ES/iPS細胞用凍結保存液『ステムセルキープ』
DMSOや血清タンパク質を含まない、上皮・内皮組織および神経組織に好適な冷蔵保存液
『ステムセルキープ』は、ガラス化能を高く維持したまま細胞毒性を低く 抑えるよう最適化された、霊長類ES/iPS細胞用のガラス化凍結保存液です。 安全性が高い新規凍結保護物質の高い細胞保護作用、およびガラス状態 維持作用により、さらに効率よくES/iPS細胞のコロニーを凍結保存が できるようになりました。 【特長】 ■DMSOや動物性タンパク質成分を含んでいない ■ガラス化法での保存によりコロニーのまま凍結保存可能 ■幹細胞の分化能を維持したまま凍結保存可能 ■無菌試験により細菌、真菌、マイコプラズマの混入がないことを確認 ■4℃で長期間安定に保存可能(有効期限2年) ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
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価格帯
納期
用途/実績例
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取り扱い会社
ビーエムジーは、京都大学 再生医科学研究所との長年にわたる強力な連携をベースに、医療分野の動向に適応した新規バイオマテリアル製品の開発に挑戦してきた研究開発型ベンチャー企業です。 医療用ポリマー(高分子)の分野にフォーカスし、"BioDegmer(バイオデグマー)"事業およびニュープロダクツ事業の2つの成長が期待できる事業と、医療分野における革新的ソリューションの提供に向けた研究開発に取り組んでおります。 「より良いバイオマテリアル製品の開発に取り組み、医療分野における革新的なソリューションを提供する事により、世界の人々の健康に貢献する。」という経営理念の下、3つの領域で次世代の再生医療分野における技術の向上と人々のすこやかな健康をサポートしています。