16K CoaXPress ラインスキャンカメラ
16K解像度で最大120kHz出力可能な高速ラインスキャンカメラ
■特徴 Gpixel社のCMOSセンサーGL3516を搭載した16Kラインスキャンカメラ。 水平解像度16384画素の3.5×3.5µm CMOSで、ラインレートは最大120kHz(mono),60kHz(color)での撮像が可能な為 16K解像度で高速スキャンが要求される分野において最適です。 77mm角のコンパクトな筐体設計で前面・4側面に取り付け用タップも装備しているので、設置位置・条件に困りません。
基本情報
■高速・高解像度 16kラインスキャンカメラ ■水平解像度 16384画素×2ライン ■CXP-12x4Lane接続で約120kHz出力可能 ■レンズマウント:M72 ■CXP-12×4Lane (MicroBNCコネクタ) ■CoaXPress1.1準拠 ■取り付け用タップ(前面・4側面) ■Realtime Clear Boost機能
価格帯
納期
型番・ブランド名
BL-GM16KD12X4,BL-GC16KD12X4
用途/実績例
半導体前工程/後工程外観検査・半導体部品最終外観検査・実装済基板外観検査・各種アライメントなど、半導体・エレクトロニクスを中心とした産業用画像処理
ラインアップ(2)
| 型番 | 概要 |
|---|---|
| BL-GM16KD12X4 | 16K / mono / Dual / 120kHz / M72マウント / CXP-12 / MicroBNCコネクタ |
| BL-GC16KD12X4 | 16K / color / Dual / 60kHz / M72マウント / CXP-12 / MicroBNCコネクタ |
カタログ(3)
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【最大50%オフ】CoaXPressエリアカメラ 期間限定トライアルキャンペーン
CoaXPressカメラトライアルキャンペーンを期間限定で実施します。"Ultra Low Power FPGA"をカメラメーカーとして初めて使いこなすことに成功し、業界主流のFPGA搭載品と比べ、消費電力・発熱を大幅に抑える事に成功。驚きの低発熱筐体や超小型筐体など、日本のエキスパートエンジニアが作り上げた自信作を特別価格でお試し頂く絶好の機会です。デモ機用・ご評価機用として、この機会をご活用ください! キャンペーン詳細: ■対象期間:2025年10月20日(月)~12月25日(木)弊社出荷分まで ■対象機種:別紙対象リストをご参照下さい。 ■価格:通常仕切価格 最大50%Off ※商流により表記割引率と異なる価格になる場合がございます、予めご了承ください。 ※トライアル・評価用途を想定した企画につき「同型番のご購入は1社様2台まで」とさせて頂きます。 ■キャンペーンコード:『トライアル2025』
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ジャパンボーピクセル製品総合カタログ
【最新】ジャパンボーピクセル製品総合カタログ【2024.11.A】 ■ジャパンボーピクセルのCoaXPressカメラ 高速、高解像度でありながら、小型かつファンレスのCoaXPressカメラ。 「次世代キーデバイス」を採用することで従来課題とされていた発熱に対し、 後発メーカーならではの利点を活かし、新たにアプローチをしています。 【掲載内容】 ■CoaXPress Area Scan Camera ・29×29mm 1Lane Model ・40×40mm 1Lane Model ・60×60mm 4Lane Model ・25MP CXP-12×4Lane Model ・65MP CXP-6/12×4Lane Model ■CoaXPress Line Scan Camera ・8k CXP-12×4Lane Model ・16k CXP-12×4Lane Model ・9k TDI Line Scan Camera ■CameraLink ■3D Camera ■DLP Projector ※詳しい情報や仕様書をお求めの際は弊社までお問い合わせ下さい。
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取り扱い会社
CoaXPress・CameraLinkを主とした、高速・高解像度・高信頼性のマシンビジョンカメラを設計・開発・製造・販売することをコアとしています。 弊社標準品開発から、お客様のご要望に応じた開発やカスタマイズも可能です。カメラの設計開発はすべて日本人のスタッフで行っており、日本基準の繊細かつ高信頼性を担保する設計・生産技術と、中国のダイナミックな行動力・スピードを融合して、競争力のある製品を提供しています。 ジャパンボーピクセルでは、大多数のカメラメーカーが採用しているFPGAではなく、Ultra Low Power FPGAをカメラメーカーとして初めて使いこなすことに成功。このUltra Low Power FPGAは、同クラスのFPGA比較で消費電力を50%以上削減する為、発熱源を根本から抑えることでカメラとしての消費電力・発熱も大幅に抑えることが可能になりました。こうした次世代のキーデバイスを積極採用することで、従来課題とされていた発熱に対して新たにアプローチをしています。
































