【LOGS導入事例】フランクフルト ゲーテ大学
測定ファイルを見つけるのが困難!7つのグループの研究データを管理する事例
当社で取り扱っている『LOGS』を、フランクフルトのゲーテ大学、 生体分子磁気共鳴センターに導入した事例をご紹介いたします。 同センターでは、研究データの統一されたリポジトリがなかったため、 出版物を検証したり科学理論を評価したりするための測定ファイルを 見つけるのが非常に困難でした。 導入後は、自動的に装置からのファイルをアップロード、データを解析して システムに登録してくれるため、データへのアクセスがとても簡単に なりました。 【課題】 ■出版物を検証したり科学理論を評価したりするための測定ファイルを 見つけるのが非常に困難だった ■測定データには実験パラメータなどの重要なメタデータが含まれておらず、 必要なデータの検索が難しい ■研究者が研究グループを離れた後、データファイル自体の所在が 失われていた ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
基本情報
【導入結果】 ■自動的に装置からのファイルをアップロード、データを解析してシステムに 登録してくれるため、データへのアクセスがとても簡単になった ■データやファイルは一元的に保存され、永続的に利用できるため、 データの再現性と再利用性が維持される ■研究資金提供機関による長期データ保存規制に準拠するのにも役立っている ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
用途/実績例
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ブルカー・バイオスピン・グループは、世界トップクラスの核磁気共鳴(NMR)および電子常磁性共鳴(EPR)スペクトロメーターなど、磁気共鳴技術をベースにした機器の設計、製造、販売を行っています。 また、磁気共鳴イメージング(MRI)、ポジトロン断層法(PET)、単一光子放射型コンピュータ断層法(SPECT)、コンピュータ断層法(CT)、磁性粒子イメージング(MPI)技術を用いた、単一および複数のモードを持つ前臨床イメージングシステムも開発しています。 ブルカー・バイオスピン社は、学術研究機関や政府機関、産業界、製薬会社の顧客に対して、特定の分子の構造、ダイナミクス、機能を決定するNMRのユニークな能力の恩恵を提供しています。 特に、構造プロテオミクス、創薬、製薬・バイオテクノロジー研究・生産、食品・材料科学分野での応用が期待されています。