ニュース一覧
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食品製造業IoT化の流れ
ドイツのビュルケルト本社は創業74周年を迎え、流体制御機器の専門メーカーとして独創的で付加価値を生み出すご提案と製品紹介により、昨年以上に皆様のお手伝いをいたします。 現在、ビュルケルトで最大の研究開発費を投じている、製造業自動化機器のIoT化について、現状を製品ニュース形式でコラムにまとめました! ぜひご覧ください! 1946年にドイツにて創業したビュルケルトは、流体制御機器メーカーとして、様々な用途に応じたバルブ/電磁弁/流量計などを製造して参りました。現在では、ドイツ/フランスに5ヶ所の工場を持ち、世界36ヶ国に営業拠点を持つ、グローバル企業に成長致しました。お客様の様々なご要望を伺い、独自の研究・開発・設計を行いながら、多くのユニークなバルブ、センサを製造しております。また、複数の製品を組み合わせたカスタマイズ提案、ソリューション提案も積極的に行っております! 弊社製品について、また弊社のカスタマイズ提案やソリューション提案にご質問等ございましたら、お気軽にお問合せください。
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2L/min(Δp=1bar)の流量制御&最大150度まで対応!
最大150度に対応し、2L/min(Δp=1bar)の微小流量の制御が可能なベローズコントロールバルブのご提案! 高性能電磁弁を搭載し、様々なプロセスバルブでご使用頂いている弊社電空ポジショナとPTFEベローズコントロールバルブを組み合わせることで、蒸気、液体、ガスの微小量をコントロールできる調量弁を開発いたしました。 [ベローズコントロールバルブの特長] ●最大150度までOK!蒸気、液体、ガス対応 ●PTFEベローズにより、流体は駆動部と分離!高サニタリの極小調量弁 ●オリフィスサイズ:DN3~DN10 ●Kv(バルブ全開時):0.41~1.97 ●最小流量:2L/min *差圧1barにて
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導電率ゼロでの流量計測可能!フルボア&高洗浄性を実現
導電率ゼロでも測定可能!コリオリ式に代わる接液部が完全ステンレスチューブの究極なサニタリー流量センサFLOWave SAW(Surface Acoustic Waves 表面弾性波)テクノロジーを採用することで、導電率に依存せず測定可能。接液部からプローブ、検出素子を取り除いた完全な直管ステンレスチューブのため、直管と同様の究極のサニタリ―構造を実現。医薬・製薬業界、食品・飲料業界で使われるRO水やWFI等の純水・超純水は、導電率が非常に低いため電磁式流量計では測定できないことが多々あります。ビュルケルトでは、従来のコリオリ式流量センサよりも軽量&容易に設置可能で、機械的な駆動部が無く、極めて優れた洗浄性を備えた最新式流量センサFLOWaveをご提案します。