アングルシート型コントロール弁[データシート(技術仕様書)]
ELEMENTシリーズコントロールバルブは、食品・飲料・製薬工場向けにデザインされた製品です。
アングルシート型コントロールバルブは、圧力損失が少ないため、汎用のグローブ型のコントロールバルブより高い流量特性を持っています。 制御精度において、高精度をご要求の場合には、【グローブ型コントロール弁】をお勧めいたしますが、こちらの【アングルシート型コントロール弁】は廉価で、中精度クラスのコントロール弁です。
基本情報
【特長】 ○ 高耐久かつメンテナンスフリーのバルブ採用 ○ 軽量、コンパクトで取付施工が容易 ○ タイトシャット可能(PTFEプラグシートご使用時において)
価格情報
-
納期
型番・ブランド名
Type2300 アングルシート型コントロールバルブ
用途/実績例
● 詳細は、お問い合わせください。
取り扱い会社
1946年に南ドイツにて創業したビュルケルトは、老舗流体制御機器メーカーとして、70余年、様々なご用途に応じたバルブ/電磁弁/センサ・マスフローコントローラなどを製造して参りました。 現在では、ドイツ/フランスに5ヶ所の工場を持ち、世界37ヶ国に営業拠点を持つ、グローバル企業に成長致しました。 私どもビュルケルトジャパンも設立25年を迎え、日本の規格や習慣に合わせた製品をラインナップしております。 近年は多くの生産現場でIoT導入が話題に上がっており、効率化やコスト削減に加えIoT活用を見据えた予防保全、スマート化の話題に事欠きません。 ビュルケルトでは、プロセスオートメーション向けのIоT機器で自動調節を簡単に実現するソリューションをご提供します。 様々な通信形式に対応し、現場の役に立つIoT化を実現します。 調量弁やセンサ等の単体の提供だけではなく、システム提案まで幅広いソリューションを提供していますので、ぜひご相談ください。