Type2103 ピュアスチーム用ダイヤフラムコントロールバルブ
滅菌機用のピュアスチーム投入量調整でご使用いただけるダイヤフラムタイプのコントロール弁をラインナップ。
ピュアスチームを使用する滅菌機において、その投入量を多段階制御するためのコントロール弁をラインナップいたしました。コントロール弁のポジショナにて流量特性カーブを変更できるので、特定の開度領域での制御性をアップさせることが可能です。またカットオフ機能を使用することで、ダイヤフラムの劣化に伴うシャットポジションのずれをカバーすることが可能です。
基本情報
【特長】 ○ 軽量、コンパクトで取付施工が容易 ○ 従来のコントロールバルブの約半分の重量と外形 ○ 流量特性変更機能により制御特性UP ○ サニタリー性バルブ (ヘルール接続、バフ、鏡面仕上げ等可能です)
価格情報
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価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
応相談
数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。
型番・ブランド名
Type2103 ダイアフラム型コントロールパルプ
用途/実績例
<アプリケーション例> ・滅菌器 ・充填機 ・遠心分離器へのフィード液供給 その他 ・液体、蒸気用シャット弁 としてさまざまな箇所でご使用いただけます。
取り扱い会社
1946年に南ドイツにて創業したビュルケルトは、老舗流体制御機器メーカーとして、70余年、様々なご用途に応じたバルブ/電磁弁/センサ・マスフローコントローラなどを製造して参りました。 現在では、ドイツ/フランスに5ヶ所の工場を持ち、世界37ヶ国に営業拠点を持つ、グローバル企業に成長致しました。 私どもビュルケルトジャパンも設立25年を迎え、日本の規格や習慣に合わせた製品をラインナップしております。 近年は多くの生産現場でIoT導入が話題に上がっており、効率化やコスト削減に加えIoT活用を見据えた予防保全、スマート化の話題に事欠きません。 ビュルケルトでは、プロセスオートメーション向けのIоT機器で自動調節を簡単に実現するソリューションをご提供します。 様々な通信形式に対応し、現場の役に立つIoT化を実現します。 調量弁やセンサ等の単体の提供だけではなく、システム提案まで幅広いソリューションを提供していますので、ぜひご相談ください。