ダイヤフラムバルブ 「Type2031 INOX」
ステンレスアクチュエータ仕様のダイヤフラムバルブです。
ご好評いただいておりますステンレス製アングルシートバルブ”Type 2000 INOX”のダイヤフラムバルブ機種”Type 2031 INOX”をライナップいたしました。 従来のビュルケルト株式会社ダイヤフラム製品で培ってきました優れた流量特性とゼロデットボリュームをそのままに、コンパクトなフルステンレス製品を実現しました。 本製品は、単作動(スプリングリターン)専用の型式となっております。 【特徴】 ○コンパクトなデザイン ○オールステンレス製(アクチュエータ,バルブ本体) ○ゼロデットボリューム ○FDA/USP品質認証 (Quality certifications) 取得 ----------------------------------- 弊社日本語版データシートは、弊社最新のデータシート(英語版)と、 完全に対応していないこともございます。詳細な仕様確認やご選定の際には、 以下のフォームより弊社にお問い合わせ頂ければ幸甚です。 -----------------------------------
基本情報
【仕様】 ○オリフィス DN 8 ○ダイヤフラム材質 EPDM, PTFE/EPDM, advanced PTFE/EPDM ○アクチュエータ材質 ステンレススチール 316L ○流体温度 0~130℃(短時間: 140℃) ○周囲温度 0~60℃ ○操作空気(パイロットエア) 空気(中性ガス) ○操作空気圧力 0.4~1.0 MPa ○Cv値 1.1 ○バルブ作動型式 NC/常時閉、NO/常時開 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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1946年に南ドイツにて創業したビュルケルトは、老舗流体制御機器メーカーとして、70余年、様々なご用途に応じたバルブ/電磁弁/センサ・マスフローコントローラなどを製造して参りました。 現在では、ドイツ/フランスに5ヶ所の工場を持ち、世界37ヶ国に営業拠点を持つ、グローバル企業に成長致しました。 私どもビュルケルトジャパンも設立25年を迎え、日本の規格や習慣に合わせた製品をラインナップしております。 近年は多くの生産現場でIoT導入が話題に上がっており、効率化やコスト削減に加えIoT活用を見据えた予防保全、スマート化の話題に事欠きません。 ビュルケルトでは、プロセスオートメーション向けのIоT機器で自動調節を簡単に実現するソリューションをご提供します。 様々な通信形式に対応し、現場の役に立つIoT化を実現します。 調量弁やセンサ等の単体の提供だけではなく、システム提案まで幅広いソリューションを提供していますので、ぜひご相談ください。