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チューブベンド製法を採用の”革新3G ダイヤフラムバルブ”

鍛造品と同等の強度を確保しつつ、金属使用量を大幅削減!冷却・加熱を短時間化

当社の『ダイヤフラムバルブ』は、鍛造パイプをベースとした“チューブベンド製法”により、金属使用量を大幅にカット!冷却時間の短縮にもつながり、一般的な鍛造プロセスに比べ、最大75%もの軽量化を実現しています。 また、ASME BPEに対応した高レベルの無菌・洗浄性を満たすダイヤフラムバルブです。 従来のPTFEダイヤフラムに加え、耐薬品性と柔軟性に優れた、新しいPTFE材「GYLON」ダイヤフラムも選択可能。 USP VIのほか、FDA、EC-Regulation等に対応しています。 【特長】 ■鍛造製法に比べ、34~75%の軽量化を実現 ■開閉動作、熱サイクルに対する高い耐久性 ■冷却・加熱の短時間化により、生産効率アップ ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

基本情報

◎「チューブベンド製法」について  鍛造パイプをベースとした製法で、金属使用量の大幅削減が可能。  パイプ接合部にはレーザー溶接を施し、鍛造品同等の強度を確保しています。  ASME BPEの要求に準拠しており、高品質です。 (ASME BPEとは…バイオ、製薬、化粧品製造で要求される高レベルの無菌、洗浄性について、  材料、設計、製作、試験、検査、認証の方法を規定した基準のこと) ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。

価格帯

納期

用途/実績例

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詳細情報

取り扱い会社

1946年に南ドイツにて創業したビュルケルトは、老舗流体制御機器メーカーとして、70余年、様々なご用途に応じたバルブ/電磁弁/センサ・マスフローコントローラなどを製造して参りました。 現在では、ドイツ/フランスに5ヶ所の工場を持ち、世界37ヶ国に営業拠点を持つ、グローバル企業に成長致しました。 私どもビュルケルトジャパンも設立25年を迎え、日本の規格や習慣に合わせた製品をラインナップしております。 近年は多くの生産現場でIoT導入が話題に上がっており、効率化やコスト削減に加えIoT活用を見据えた予防保全、スマート化の話題に事欠きません。 ビュルケルトでは、プロセスオートメーション向けのIоT機器で自動調節を簡単に実現するソリューションをご提供します。 様々な通信形式に対応し、現場の役に立つIoT化を実現します。 調量弁やセンサ等の単体の提供だけではなく、システム提案まで幅広いソリューションを提供していますので、ぜひご相談ください。

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