BYK YouTube【BYK】ビックケミーでの缶の表面のすべり性スリップ性試験
ビックケミー・ジャパン株式会社
BYK YouTubeで添加剤の効果をご覧いただけます。 【BYK】ビックケミーでの缶の表面のすべり性スリップ性試験 ・添加剤の効果を見る試験方法 (特に表面調整剤とワックス)で、塗膜の摩擦係数を測定する。
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添加剤の効果を見る試験方法 (特に表面調整剤とワックス)で、塗膜の摩擦係数を測定する。
・Altek 9505 AER試験機を用いた測定。試験機上にテストパネルを置く。三つの異なる重さの分銅の一つを置き、ゆっくりパネルの上で引っ張る。摩擦係数が直接算出できまた記録紙に出力できる。
基材へ塗布・コーティングの過程では、様々な表面欠陥が起こります。一つは表面張力の大きな差に起因します。例えば、コーティングの表面張力が基材のものより高ければ、濡れ性不良(高い接触角)や密着性不良およびハジキが現れます。塗布後あるいは乾燥中にも、この表面張力の差が好ましくないレベリングや色浮きの原因になります。 BYKの添加剤でこれらの表面欠陥を改善あるいは防ぐことができます。