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製品・サービス(34件)
ニュース一覧
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雑誌「メカトロニクス」にOpECS製品が掲載されました。
・雑誌「メカトロニクス」2024年6月号 News Flashのページに、 当社の「光プローブを使用した電流波形測定用電流センサー」 「OpECS」製品の記事が掲載されました。
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「革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))」のNICT事業に採択〜ホログラフィックコンタクトレンズディスプレイを実現する革新的基盤技術の開発〜
国立大学法人東京農工大学(代表研究者 大学院工学研究院 高木 康博 教授)、国立大学法人徳島大学(研究分担者 山本 健詞 教授、水科 晴樹 客員准教授)、学校法人早稲田大学(研究分担者 三宅 丈雄 教授)、シチズンファインデバイス株式会社、株式会社シードは、革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業 要素技術・シーズ創出型プログラムに関する情報通信研究機構(NICT)の公募事業に採択されました。今後、「ホログラフィックコンタクトレンズディスプレイを実現する革新的基盤技術の開発」をテーマとして研究開発に取り組んでいきます。 詳しくはPDFファイルをご参照ください。
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光プローブを使用した電流波形測定用電流センサー 「OpECS」を開発 最高周波数帯域150MHz、電流レンジ±140A~ 高周波・大電流パワー半導体の電流値を正確に測定
シチズンファインデバイス株式会社は、世界初となる光プローブを用いた電流波形測定用電流センサー「OpECS(オペックス)」※1を開発しました。主に高周波、大電流のパワー半導体用の正確な電流測定が可能です。本製品は4月下旬から販売を開始します。 ※1 Optical-probe Electric Current Sensor ■主な特長 1.OpECSの構成 ・光プローブのセンサー部とコントロールユニットで構成。 ・オシロスコープと接続することで、測定した電流を波形として確認が可能。 2.光プローブを使用した磁気光学式測定により高周波、大電流の電流測定が可能 3.極小センサーヘッドにより、狭所の電流測定が可能 4.ノイズ影響が無く、幅広い用途に使用可能 5.磁界測定分野にも活用可能 2024年4月下旬より国内市場におけるOpECSの販売を開始します。 国内市場における販売開始にあたり、測定器メーカー大手の岩崎通信機株式会社(本社:東京都杉並区 代表取締役社長:木村 彰吾)と販売特約店契約を締結しました。この提携パートナーシップにより、岩崎通信機の販売網を通じて販売を開始します。
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光プローブ電流センサ(OpECS)のための磁性材料開発
電気学会の「ナノスケールソフト磁性体の創製とデバイス応用調査専門員会」で講演をしました。講演資料をご希望の方はダウンロードをお願いします。 <内容> ■研究の背景と電流計測の課題 ■光プローブ電流センサ(OpECS)の構成と特徴 ■光プローブ電流センサに用いる磁性材料 ■新規磁気光学薄膜 グラニュラー膜の研究開発 ■ 磁気光学結晶 Bi:RIGの研究開発 ■ メタルコンポジット磁気ヨークの研究開発
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ホームページにMEMSページを追加いたしました。
弊社ホームページにMEMS技術を紹介した専用ページを作成いたしました。 この機会に、弊社のMEMS技術の魅力を知って頂ければ幸いです。 URLは下記よりご確認くださいませ。 https://cfd.citizen.co.jp/mems/

シチズンファインデバイス株式会社について
シチズンファインデバイスは、モノづくりをとおして”人”をそだて、 ”価値ある製品”をつくり、”ゆたかな未来”に貢献します。
シチズンファインデバイスが力を発揮する領域は、小型精密・高精度・高精細が要求される機能部品領域です。そして、長年築き上げてきた独自の技術を生かして、高付加価値のマイクロデバイス製品を提供し続けていくことが当社の使命と考えています。 時計のモノづくりをルーツとする小型精密部品を生み出す金属加工技術を生かし、工程設計から加工・組立・機能テストまで一貫した生産ラインと自社製加工機の独自開発により、小型・高精度部品を長年にわたりお客様に供給してきました。 また、脆性材料を使い高精度で効率よく部品を量産することも当社独自のコア技術です。 材料技術に超精密加工技術、薄膜技術、接合技術などを融合させることで、セラミックスや水晶などの高精度部品はもとより、液晶デバイス、センシングデバイスといった高品質な機能デバイス製品を生み出しています。 付加価値の高い製品を市場に提供し続けていくことは社員の大きな夢です。その夢の実現に向け一人ひとりのチャレンジ精神を原動力としたモノづくりで新たな価値創造に貢献していきます。