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【ケミカルニュースVol.113】PEEK ローレットねじ/PEEK GF30ミリねじ
当社が取り扱う、『PEEK ローレットねじ/PEEK GF30ミリねじ』について ご紹介します。 「PEEK ローレットねじ」は、工具を必要とせず手で締め付けることができ、 頭部はPEEK材を採用することにより、耐熱性能に優れ熱を通しづらく、 耐薬品性能にも優れ、また、絶縁性能も有します。 主な使用用途は、半導体製造装置、FPD製造装置、産業用機械、医療機器、 水処理装置、食品製造装置など多岐にわたります。 また、「PEEK GF30ミリねじ」は、PEEKナチュラル材料に比べ機械的強度が 1.3~1.5倍となり強度が必要である場所での採用が見込まれます。 【PEEK ローレットねじ 特長】 ■手で締め付けることができる ■耐熱性能に優れ熱を通しづらく、耐薬品性能にも優れる ■絶縁性能も有する ■機械的強度、耐蝕性能、耐薬品性能にも優れる ■ラインアップサイズ:M3-6Lから M4-15L 全12種 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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プラスチックねじ用「トルク管理ツール」
「プラスチックねじは機械的強度が弱く使用できない」 「締結時のトルクオーバーにより破断してしまう」 「トルク管理が手間で作業時間が長くなる」 プラスチックねじ用「トルク管理ツール」は、プラスチックねじの破断を防ぐ下記の特長を持った「トルク管理ツール」です。 1.簡易なトルク管理 2.締付けも緩めも 3.精度±10% 4.クリック感 5.組み立て式 6.低価格

日本ケミカルスクリュー株式会社について
国内唯一のプラスチックねじ専門メーカー
「ケミス」マークは世界トップクラスメーカーの証し 50年を超える歴史を持つ日本ケミカルスクリューは、1965年に設立された 世界トップクラスのプラスチックねじメーカーです。 2,500点を超える高品質のプラスチックねじは、日本国内にある自社工場で 設計、製造した高精度の金型を用いて射出成形やプレス加工、丸棒を用いた切削加工で製造しています。 世界中に取引のある顧客の多くは半導体業界、電気電子業界、医療機器業界ですが、 無限の可能性を秘めたプラスチックねじは様々な業界から注目されており、 様々な業界の様々な要求に対応するために日々改善しています。