ロータリクランプシリンダ(シングルガイドタイプ)RCS2シリーズ
狭い場所でもワークをクランプ
基本情報
詳細はカタログをご覧ください
価格帯
納期
型番・ブランド名
RCS2
用途/実績例
冶具やワークのクランプ
詳細情報
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【回転運動と直線運動の組み合わせ】 アンクランプ時にクランプレバーが90°回転するため、ワークのセットや取り出しの邪魔にならず、コンパクトな装置設計が可能。
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【省スペースに貢献するシンプル構造】 ピストンロッドにガイド溝1本設けたシングルガイド構造を採用。従来のダブルガイド(RCC2)構造に比べ全長を大幅に短縮。 【高いメンテナンス性】 パッキンキットに加え、一番負荷を受けるガイドピンも交換可能な構造。お客様による修理や、定期メンテナンスによる予防保全が簡単に実施可能。
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【豊富なバリエーション】 チューブ内径はΦ12~Φ63と豊富にそろえ、耐環境性を向上させたフッ素パッキン仕様(RCS2-T2)、溶接環境で使用可能なスパッタ付着防止型(RCS2-G4)などバリエーションも充実、様々な用途で使用可能。
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【クランプレバーの方向決めが容易】 ロッド先端は標準で4面幅加工のため、クランプレバーの方向決めが簡単。 更にクランプレバーはオプションで購入可能となっており、お客様の工数削減に貢献。
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【インローによる高い設置再現性】 標準でロッド側インロー付き、更にオプションでヘッド側インロー付きが選択可能。シリンダ交換時の芯だし時間を短縮し、生産性を向上させる親切設計。