精密溶接および切断用のコスト効率の高いレーザサブシステム「PowerLine FLシリーズ」を発表
コヒレント・ジャパン株式会社 本社、大阪支店、厚木TEC
当社は、完全に統合され、設置が簡単で操作が簡単な精密溶接及び加工に 適応するファイバーレーザサブシステム「PowerLine FLシリーズ」を発表しました。 幅広い精密溶接および切断用途に優れた新しい低出力タイプのオプション により、設備投資をかなり最小限に抑えることができます。 また、当製品には、新たに200W、400W、600Wの連続波出力が追加されました。 平均出力:150W、ピークパワー 1.5kW、および平均出力:300W、 ピークパワー3kWのパルスの構成でも提供可能です。 これらのレーザサブシステムは、スキャンヘッドまたは固定光学式の 高精度フォーカスヘッドのいずれかを組み合わせての構成が可能です。