MagVector「MV2」 3軸 磁気センサ素子
ワンチップにまとめられた3軸磁気センサ素子です。0.1T~30Tの範囲の磁束密度(Bx,By,Bz)を3軸同時に測定できます。
基本情報
スイス Metrolab社の製品です。 ※詳しくはPDFダウンロードまたはお気軽にお問い合わせください。
価格帯
納期
型番・ブランド名
MagVector MV2 3軸磁気センサ
用途/実績例
◆ 電子機器への磁力計組み込み
関連動画
カタログ(12)
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MRI装置の研究開発・製造工程・据付調整の繰り返し測定を軽減する磁場マッピング! ⇒ Metrolab社 NMR 磁気フィールドカメラ MFC2046
MRI等では数ppm以内の非常に均一な磁場が必要です。NMRはその精度で磁場マップを提供できる唯一の磁気測定技術です。 MRIメーカーでの研究開発・製造工程・据付調整では、磁場マップ測定とシミング(磁場の不均一性補正)を繰り返す必要があり、測定の正確さと所要時間短縮が非常に重要です。 NFC2046磁気フィールドカメラは、1990年代にMRI磁石の磁場マッピングに革命をもたらした MFC3045磁気フィールドカメラに改良を加えた後継機種です。 従来のMFC3045は、磁場のマッピングの所要時間を数時間から数分に短縮し、位置決め誤差は1mm以下、ヒューマンエラーやドリフト誤差を無視できるレベルに抑えた画期的な製品でした。 このMFC2046は、従来のMFC3045の良さを引き継ぎつつ、以下の改良を図った新製品です。 ・マッピングできる磁場強度の上限を、7Tから30Tに拡大 ・マッピングできるボア径の最小値を、220mmから40mmに縮小 ・プローブ・アレイに搭載できるNMRプローブ数を、32から255に拡大
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磁力計やガウスメータとも呼ばれるテスラメータ、NMR法による高精度・正確な磁力計です! ⇒ Metrolab社 NMR 高精度テスラメータ PT2026
NMR(核磁気共鳴)は最も高精度で磁場を測定できる技術で、PT2026は市場で最も高精度かつ正確なNMR磁力計です。 ・最適な条件下では、10 ppb未満の高精度を達成できます。 ・高磁場対応、不均一磁場での堅牢性、33 Hzの測定速度、検索時間の改善などが特長です。 ・最新の高周波技術とコンピューター技術で設計されたNMR磁力計で、多くの新しい用途を開拓できます。 磁場を測定するパルス波プローブは3種類あり、様々な測定レンジに柔軟に対応できます。 ・RFケーブル1本だけで接続でき、プラグの抜き差しが容易です。 ・1326プローブには 3軸ホール素子プローブが組み込まれ、NMR信号のサーチが高速化できます。 ・1426プローブは、狭いギャップに収まるリモート・パッシブ測定ヘッドを持つため、電子部品に損傷を与える高放射線環境にも対応できます。 ・1526プローブは、狭いギャップに収まるリモート・アクティブ測定ヘッドを持つため、NMR信号を局所的に処理することで S/N比が向上し、ケーブルを長く伸ばすことができます。
取り扱い会社
大栄無線電機では、欧米の高性能計測器・デバイス・分析機器を輸入販売し、自社で技術サポートもしています。 ◆磁場測定機器 ◆時間-デジタル変換器(TDC) ◆ディレイ/パルス発生器 ◆電荷感応型プリアンプ ◆放射線計測入門システム など、「目に見えない現象を精密かつ正確に測定する」試験や実験に役立つ多彩な製品を扱っています。