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ナノ分散液『DZMシリーズ』『DLIT/DLATシリーズ』

光学製品の開発に。1.685以上の超高屈折率を持つZrO2混合液。データシート進呈中

当社では、超微小ジルコニアビーズを用いたナノ分散技術を提供しています。混合物の微細化と高品質な分散により、機能性の均一な付与が可能です。 【分散液のラインアップ】 ■DLZ/DLBシリーズ 高屈折率ナノサイズフィラー配合。酸化ジルコニア、チタン酸バリウム分散液も対応しています。 ■DZMシリーズ UVアクリルモノマーにZrO2を混合。1.70以上の高屈折率を持つフィルムの作成も可能です。 用途による溶媒の変更(DLZシリーズ)にも対応しています。 ■DLIT/DLATシリーズ PGMEにITO、ATOを混合。長期保存性に優れ、帯電防止・熱遮蔽性を付与できます。 ※詳しくは、「PDFダウンロード」よりデータシートをご覧ください。

基本情報

【関連技術:CNT分散樹脂の提供】 当社では、分散剤を使わず、CNTを樹脂中に均一に分散可能です。 均一な分散により、低濃度の配合でも高い導電性・剥離強度を付与できます。 CFRPの層間接着剤として用いるエポキシ樹脂に0.5%配合するだけで 表面強度向上や静電気対策などの機能性を高めることが可能です。 ※詳しくは、お気軽にお問合せください。

価格帯

納期

用途/実績例

※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。

データシート『ZrO2分散UVアクリルモノマー混合物 DZMシリーズ』

製品カタログ

データシート『ITO 分散液 DLIT-001』

製品カタログ

データシート『ATO 分散液 DLAT-001』

製品カタログ

【資料】ナノ分散技術紹介

技術資料・事例集

取り扱い会社

大研化学工業 鶴見研究所では、ナノ分散液を扱っております。 ナノ分散とは、フィルム内部にナノ材料を3次元に分散させ高機能化を実現する技術です。 弊社の超微小ジルコニアビーズを用いたナノ分散技術では微細化(ナノ化)・高分散・高機能化や、ランニングコストの低減、装置からの汚染低減・品質の安定など様々なメリットがございます。 鶴見研究所では、お客様のニーズに合わせて最適なご対応をさせていただきます。

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